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新潟東港で海上自衛隊の護衛艦みょうこうを観に行ってきた。

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7月13日から3日間、新潟東港に海上自衛隊の護衛艦みょうこうが入港し、一般見学できると話を聞きました。
新潟が開港して150周年経過しての記念事業の一環のひとつでした。

仕事の疲れで今休みたい!

いつものように、早朝に迎えにきたいつものサバゲ仲間の車に乗せられて新潟東港へと向かいました。
天気は曇りや雨で正直良くはありませんでした。

到着すると早速入港したみょうこうが見えました。かっこいいと思いました。
わびしく車内で朝食を済ませて、みょうこうの付近へいくと、もう既に並んでいる人も多くて驚きです。

乗船すると早速、友人が詳しいうんちくを語りだし、こんごう型の護衛艦で北朝鮮のミサイル「テポドン」が発射をされた際に、その軌跡をレーダーで一早く察知したのがみょうこうだったと。16年ぶりの寄港で、普段は現在京都の舞鶴を母港にしている、「みょうこう」の名は新潟県内の山、妙高山から取った物だと教えられて勉強になりました。

艦内を見学すると、間近で見るレーダーの多さと迫力に圧倒され、速射砲やハープーンも威圧感や重厚さがあり、思わずため息が出てしまいました。
多数の目的を同時に瞬時に処理ができるイージスシステムも装備してある万能な護衛艦だなと実感しました。

無駄のない美しさと鋭さ。質実剛健なみょうこうの造りは無駄が無く、贅肉がそぎ落とされたようなスタイリッシュな護衛艦です。

天気が快晴でしたら最高だなと思いましたが、艦内も見れて大満足です。
当初乗り気ではなかったですが見に来て正解だと思いました。

※画像はライターさんの都合で提供してもらえてませんので「みょうこう」などのイメージです。

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