ファミコン名作?蘇るこの島の大冒険!「アトランチスの謎」

さて今回紹介したいファミコンソフトは、1986年にサンソフトこと旧・サン電子が発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフトである、「アトランチスの謎」、「よみがえる帝国アトランチスの謎」を紹介したいと思います。

このゲームはファミコンソフトで発売されたアクションゲーム作品で、新米冒険家のウィンを操作し爆弾を片手に怪物が跋扈する遺跡をひた進み、宝やアイテムを手に入れ、行方不明になった師匠を救い、古代帝国に挑むと当時はそのストーリーに夢中になって遊んでいたモノです。

ストーリーも壮大なスペクタクルで描かれ、子ども心にその世界観に夢中になったものです。

(C) 1986 アトランチスの謎 サンソフト

あらすじは以下の様になります。

西方の海峡に突如として浮かび上がった、かつて傲慢な行いによって神々の神罰を受け、海中深くに水没してしまった伝説の大陸「アトランチス」が、現代に再び浮上し、多くの冒険家がその島へと上陸したが、アトランチスは神々の島ではなく、怪物が跋扈し、踏み込む者を容赦なくに襲い掛かり石像へと変えてしまう悪魔の島だった──

師匠を助ける為に悪魔の島へと降り立つ冒険家のウィンは、はたして師匠と、そしてアトランチスの謎を解明する事が出来るのか?

と大冒険を予感させる、そのストーリーに夢中になって遊んでいたモノです。

(C) 1986 アトランチスの謎 サンソフト

このゲームはマリオタイプのアクションゲームで、飛び道具である「ボン」を使い、襲い掛かって来る怪物を倒しながら、「ゾーン」と呼ばれるステージを移動しながら、最終ステージである、師匠の囚われた、アトランチスの魔王ザヴィーラの居る100面へと目指す事が、この作品の目的となっています。

さてこの作品は、当時の作品では珍しく、ランダムでステージ移動していくと、扉を探してステージを探索する事が基本となります。

それまでのファミコン作品では、ステージをゴールすれば次の面となっていましたが、アトランチスの謎では、ワープ形式でステージ移動となっており、各ステージのどこかにある扉を開け、その扉を潜り、ステージ移動を繰り返しながら、最終面を探し当てなければいけないと、やり込み要素の多いソフトでもありました。

(C) 1986 アトランチスの謎 サンソフト

しかしこのゲームは、非常にシビアな内容となっており、主人公のウィンの操作が難しく、ジャンプ力を使い分け、当時のアクションゲームでお馴染みの操作である、ギリジャンやリズム跳びなどをしなければいけない、絶妙な操作方法が問われる作品でもありました。

また手に入れたアイテムでボンを強化し、また雲の上を歩くアイテムや、無敵になれるアイテムなどを使い分けながら、ステージを攻略しなければいけないと、アイテムの使い分けや、ステージ移動の戦略などが必要となる作品でもあり、攻略本を片手にラストステージにようやくたどり着いたと喜ぶのも束の間、魔王ザヴィーラの攻撃が激しくクリアできないと、子ども心に苦労した思い出がありました。

最終面は無敵アイテムでクリアした思い出がありましたが、このゲームでの最大の思い出は、やはりトラウマとなる42面の存在でした……

(C) 1986 アトランチスの謎 サンソフト

42面と銘が打たれている通りに、ステージへと入るなり、ただ奈落へと落ちていき、そのまま死んでしまうと、非常にシビアな面で、例え一機死んでも、そのステージに辿り着いたのならば、残機が無くなるまで永遠と落ち続けなければいけないと、トラウマものの恐ろしさがあったものです。

また抜け出られない凹みへと落ちてしまい自滅する為に、ボンで自爆しなければいけない局面もある意味トラウマでした。

でもアクション要素のあるゲームとしてはやりがいがあり、今も夢中になって遊べる名作でもあります。

【FC】アトランチスの謎【エンディングまで】-youtube


Writing by イバ・ヨシアキ

遺跡や古代ロマンは「インディージョーンズ」から始まり、「ハムナプトラ」などの古代をテーマにした作品はとても大好きです。

ファミコンの頃にもそんな古代ロマンをテーマにしたゲームをやっており、いつしか冒険家に成りたいと思っていましたが、インドアなライターとなってしまった者ですが、宜しくお願い致します。

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