沖縄与那国島、福岡県沖ノ島の東北に位置する海底遺跡、忘れた頃にダイバーが撮影したとされる映像が流れたりしますが、あまり話題になりません。
積極的に調査もされていないのは何故でしょう?
与那国島海底地形
数少ない史料や研究結果を見れば見るほど、巨石文明の遺跡として扱われても良いのではないでしょうか?
与那国の遺跡は道路や排水路が見られる等、明らかに人工物と見えますが自然の産物だとの意見が強いような気がします。ちゃんとした調査が入れば正しい情報が得られるのに、何か不都合なことがあるのではないかと考えてしまう。
仮に縄文時代の建造物だとすると、考古学的検知から合致しないらしく、土器を焼いていた時代に排水路がある巨大な建造物があるのは不都合なのでしょうか?
沖ノ島の四本の柱も、そのうちの一本には螺旋階段が刻まれています。メソポタミア文明以前の建造物はオーパーツなのか?そもそも巨石文明とは、誰が何のために築いて海の底に沈んでいるのか?日本にもまだこうしたロマンが眠っています。
古史古伝は偽書?
古史古伝が偽書として扱われていなければ、謎とされているものの多くが解明されるかも知れません。
確かに中には疑わしきものもあります。しかし、の時代になったからこそ秘密にしていた事を公にする義務がある。発表することで不都合なこととは何かといえば、日本の神話が根底から揺らぐ事ではないかと思うのです。
女王卑弥呼が実在したのかは、日本の書物にはありません。しかし、古史古伝を研究していれば、比較的新しい時代の論争で、すでに決着がついたとされています。歴史は何度も塗り替えてきました。海底遺跡を調べることで、文字や記号が見つかれば無理なく古代文明を証明できます。
我が国の歴史は、権力が都合がいいように塗り替えて来たので、一度改めて見直してもいいのではないでしょうか?
自然科学の分野、文字や文学の分野、地質学の分野など、古代文明を語るためには、窓口をひとつにして、一度に多角的な方面から再考すれば、不思議はもっと身近になります。
私がおもうには
ちなみに私が描くストーリーは、超古代文明は存在していて、ある日を境に失われてしまった。おそらく、高度生命体が地球を監視していて、地球を崩壊させるほど文明が育ってしまった時点で強制終了となったのではないでしょうか。
超古代文明は、異星人の力を借りて巨石を運び、組み立てる。たったそれだけの説明でも絡まった複数の糸から真実が見えてきます。
異星人を持ち出して、すべてを片付けようとするわけではありませんが、答えから、説明を見出すことで塗り替えられた歴史は多くあります。
海底遺跡の調査を自治体や小さな団体に任せて観光化するのではなく、国家レベルでの謎解きをはじめるべきだ。
※画像はイメージです。
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