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NCIS: ニューオーリンズ のご紹介

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このドラマは「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班」の3つ目のスピンオフシリーズ。NCISのニューオリンズ支局が舞台です。
この支局のボスはドウェイン・プライドで、キングという愛称があります。

地元愛に燃えている人で、アメリカのドラマや映画で保安官がよく言うセリフの「俺の街を乱すんじゃねえ」という感じのところがあります。ドラマはニューオリンズで撮影されているので、ジャズや古い街の雰囲気、沼地など、そして1月のお祭りマルディグラも、ニューオリンズの様子がバッチリで随所に地元色があらわれているのですが、ハリケーン・カトリーナの被害は甚大で、いまだに忘れられていないことも強調されています。

このドラマも5年経つのでキャストの入れ替わりもありますが、最初に来たブロディ女性捜査員は、にっこにこで色々なお料理を食べまくっていたし、プライドは支局の二階に住んでいてお料理も上手なので、部下にもよくガンボとか作ってふるまっています。
ニューオリンズは元フランス領であったせいか、独特の地元料理がおいしいので有名なんですよね。

プライド役のスコット・バキュラは舞台俳優で唄える人なのですが、このドラマでは副業で自分のバーを持ってピアノ演奏や歌も歌ってくれます。その他には、風俗取り締まり班にいたがプライドに引き抜かれた元刑事で、プライドを尊敬しているラサール捜査官や、ATFのおとり捜査で番組に登場します。

後に移ってきたソーニャ捜査官、最初は印象悪かったが結局はFBIから来ちゃったグレゴリオ捜査官に、IT担当のパットン、ロレッタの助手だったのに現場勤務がしたいと志願したオタクのセバスチャン、また、ベテラン検視官でプライドと仲の良いロレッタ検視官も存在感たっぷりな仲間です。

視聴率のためか仲が良いところを見せるためか、ときどき衛星テレビ会議でワシントンDCのギブスらが登場したり、クロスオーバーエピソードでゲスト出演したりもあります。
NCISなので海軍は必ず登場するうえに、色々なその土地柄にそれぞれのドラマが扱う犯罪の特色が違う3つのドラマ、どれもおもしろいのでお勧めします。

出演:スコット・バクラ, 出演:ルーカス・ブラック, 出演:ゾーイ・マクラーレン, 出演:CCH・パウンダー, 出演:ロブ・カーコヴィッチ, 監督:マーク・ハーモン
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