友人が所有している山で楽しむサバゲー、皆の熱も覚めたのか?マンネリ状態が続く。
そのためか欠席が多くなり、少人数でのゲームはすぐに決着がついてしまいつまらない。
サバゲのブームも終わったのか?新しいメンバーも増えにくくなる昨今・・・・。
もうお終いなのか?
新しいルールでマンネリ解消!
そこでマンネリ防止対策として新ルールを追加することになり、提案したのが「痛い!と言うまで生き残れる」というルール。さらにスリリングを味わうため、装備のドレスコードはTシャツと短パンという軽装備のみ!
策が講じたのか?LINEで盛り上がりをみせ、当日は今まで以上の人数でサバゲーを楽しむことになりました。
自分含め友人たちは「痛い」というわけがないと、始まる前から強気発言を連発。
さてどうなることやら。
バトル開始!
そんなドS集団が決めたルールでゲームがスタートします。
グーパーでチーム分けを行い、いざバトル開始です。
数分後、短パンが仇となり小枝が足に刺さり「イテッ」・・・はい退場。
虫除けスプレーをしなかった者は蚊に襲われ、油断している間に銃撃されてまた例の言葉。
なんだかんだで退場者が続き、自分vs5人という恐ろしい状況へともつれこみました。
何度か当たる弾にも負けず、1名、そしてまた1名とキルしていくのですが、しかし、実はそれが罠だったのです。
急に茂みから立ち上がった3名から一斉にBB弾の嵐を受けました!
痛みに耐えながら猛ダッシュで逃げる自分、足、腕、頭と無防備な場所ばかり狙われる。
ついにその時が来ました。
1発が指に当たり「痛い!」の言葉が・・・そんなゲームを行い、日も暮れ始めたので撤収。
無事には終わらなかった
思った以上に楽しく、程よい疲れで帰宅後、思わぬ事態に発展!
帰宅してシャワーを浴びようと服を脱ぐと、体の至る所に赤い吹き出もののような腫れを発見!
ちょっと触るだけでジンジンと痛く、就寝時も痛みとの闘いです。
まさか帰宅してからも痛みとの闘いがあるとは思いもしませんでした。
他のメンバーも同様、もう二度とこのルールではゲームはしない事になった。
※画像はイメージです。
思った事を何でも!ネガティブOK!