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チームで初めて夜戦をしたときの話

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私の入っているサバゲーチームでは、以前から夜戦をやろうという話が出ていましたが、別にすぐという訳でもなく皆忘れていました。

ところが最近になってメンバーが増え、レベルも全体的にあがってきて、ちょっと変化のあるゲームをしても良いのかという事で、チームのまとめ役が思い出したように提案したのでした。

反対者も少なくやってみようという事になったのですが、フィールドや初心者の配慮、装備や日時等話すとなかなか調整できず話が進みません。

しかし、今年の夏の暑く、女性プレイヤーが熱中症になったり、体調を崩してしまうメンバーが目立つようになり、そこで試験的にも夜戦をやってみようということになりました。

野戦をするにあたり、ナイター設備のあるフィールドを選び、ライトがないものは購入してもらい、ゴーグルは色付きでない透明の物、フルオートのトレーサー装着と蓄光BB弾の使用、それと夜は危険が伴うので装備は長そで着用となりました。

目次

当日になりました

当日、参加者は仕事や都合の悪い方を抜かすとほぼ8割の高い出席でした。
15時頃集まり軽く設営し、夕食はフィールドで軽くバーベキューをしました、あまり食べ過ぎるとゲームに支障をきたしそうなので量は少なめにして、あと食べたい人は各自でということになりました。

17時頃、それぞれ準備を初めて、その後夜戦のルールを説明。チーム員同士で装備の確認と点検して、18時ゲーム開始。

18時にアラームが鳴りスタート

私は木々に隠れながら待機。
沈む夕焼けが綺麗でしたが、見とれない様に周囲を確認。
次第に周囲は薄暗くなっていき、完全に暗くなった時に、ライトを持って照明をつけて動くのでした。

夜なのでなんか感覚が鋭敏になり、少しの物音で驚き慎重になります。やがて、トレーサーの光が向かってき撃たれましたが、何とかかわし、相手の位置を確認し射撃。逃げたり、走ったり。

昼間より緊張感と爽快感があり走れた気がします。ですが、ライトだけでは足元がやはり完全に見えないので、転ばない様に気を遣いました。

夜間でなかなか相手の捕捉と行動が読めずスリリングなゲームで、特にスナイパーの攻撃が分からなくて恐怖でした。

アッという間にゲーム終了

いい汗を掻きました。正直面白かった。
長そでは正解で意外に夜の虫は多く、半袖や薄着は刺されやすいようです。

特にトラブルやケガもなく円滑にゲームができました。
今回の結果で、これからも夜戦を開催したいという事で拍手が起こり終了。
速やかに撤収し、夜の山のフィールドから離脱しそれぞれ帰路に着いたのでした。

新鮮でいい経験でした

限定される部分もありますが、このようなゲームもたまには大事なのかなと実感しました。
また機会があれば参加したいと考えています。

初めての経験で昼間との違う臨場感もあり楽しめました。
色々制限や制約はありましたが貴重な体験でした。

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