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「ノラガミ」が面白い!

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さて、今回私が紹介させていただくのは「ノラガミ」です
「ノラガミ」は、講談社の雑誌「月刊少年マガジン」に掲載され、2022年現在でも連載中です。

漫画やアニメ好きな人は一度は聞いたことがあると思います。
ちなみに、私はこの作品がきっかけで漫画にハマりました。

目次

ノラガミとは?

大まかなストーリーは、毘沙門天や天神などの有名な神様たちが出てくる物語で、人が住む世界には「妖」という人の目には見えない生き物が存在します。それらは人に取り憑き、人の心の闇を利用して悪さをします。
それらを倒せるのは神に名を与えられた死霊だけで「神器」と呼ばれます。その神器が人の姿から武器などの姿になって妖などと戦うのです。

そんな世界の中で、本作の主人公で住所不定無職の無名の神「夜ト」は、神器も持たず(少し前にやめられた)に5円でなんでも依頼を受けるという布教活動を行っていて、ある時、「ウエサマ」という猫を探すことに。

時を同じくして、猫(ウエサマ)を探しているという張り紙を見つけたヒロイン「壱岐ひより」。
彼女は、そこでウエサマを探している夜トと偶然目が合い、そして、夜トは道路に走っていくウエサマを見つけ追いかけると車に轢かれそうになる。そこで、ひよりは咄嗟に夜トを突き飛ばして庇い、ひよりは幽体離脱する体質(生霊)になってしまうのでした。そして、見えるはずのない妖や、夜トなどの神をしっかり認識できるようになすのでした。

夜トとの縁ができたひよりは夜トが神器を探していることを聞き、神器を探し始めます。
しばらくして、夜トのところにひよりから神器を見つけたという連絡が入り、夜トはどういうことだと思いつつもひよりのところに向かい、ひよりから紹介されたのはただの妖でした。

2人はその妖から逃げます。途中でひよりは体を落とす(生霊姿になる)もなんとか一時的に逃げることに成功しました。しかし、すぐに見つかりまた追いかけられます。

その途中、夜トの目にポストの隣に雪のような死霊が見えました。夜トはその死霊に「雪音」の名を与えると、死霊は柄(つか)の布で覆われた刀に変わり、その刀はとても切れ味があり、妖を斬り倒すことができました。
しかし、地面に横たわっている夜トの目には何故か涙がこぼれていた。

とまぁこんな感じの物語です。

ほんの一部ですが・・・

いま紹介したのは最初のほんの一部分だけなので、面白いのでぜひ読んでみてください。

著:あだちとか
¥462 (2022/07/27 18:28時点 | Amazon調べ)

(C) ノラガミ あだち とか 講談社 月刊少年マガジン

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