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かなり昔のサバイバルゲーム

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サバイバルゲームは、エアガン規制が始った頃から徐々にライトユーザーに浸透しはじめ、フィールドやルールの整備が行われました。そして現在では、サバゲアイドルやyoutuberも存在します。
ルールが整ってきて楽しみやすくなりましたが、昔はなかなかカオスだった。

目次

昔は危険な遊びだったサバゲ

ある事件が発端で2006年にエアガンの規制が始まり、威力が1ジュールを超えたエアガンの所持は銃刀法違反となりました。逆に言うとそれまでは、公的に規制がなかったのです。

威力に規制がない状況下では、HOPアップで弾にスピンをかけて遠くに飛ばすなどは不要。当然、威力の高いエアガンこそが弾を遠くに飛ばせ、茂みに隠れている敵にも弾を貫通させられるので「強いエアガン」なのです。

今では伝説になっているSS-9などは、中身の入ったコーラを貫通させる事なんて簡単、フルオートガスガンは高圧タンクを背負うなんて当たり前。当たったら痛いどころの騒ぎでは無く、よく死人がでなかったのが不思議なぐらいだった。

変わらないゾンビ

規制やエアガンの性能は変わりましたが、サバゲーの基本ルールはセルフジャッジのままで変わりません。
そして昔から今にかけて変わらない、サバゲでのトラブルがゾンビ。基本的には弾に当たったら大きな声で『ヒット!』と叫んで退場するのですが、ごまかす人が絶えません。当たりどころによって、被弾に気が付かないことがあるようですが、それ以上にわざとという事もあるのです。

いまでこそ規制で威力が制限されて分かりづらいという事もあるのですが、昔のサバゲーでは下手のゾンビをすると強力なエアガンで打ち込まれ続けられるので、今ほど多く無かったようにも思えます。しかし、BB弾を打ち込まれて、全身発疹だらけになりながらゾンビした人を見た時は呆れましたね。

ちなみにですが、ヒット判定は「痛かったかどうか」なんてルールの場所もあったのが驚きです。

サバゲを楽しもう

なんとも時代は変わるものだと思いつつも、今のサバイバルゲームは安全で楽しいと改めて感じます。それでもまだサバゲーに対して偏見を持っている人が多いのも事実です。
もっと安全に楽しく遊ぶために、皆さん仲良く、マナーとルールを守って楽しんでいきましょう。

※画像はイメージです。

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