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大河原先生が手掛けたプラモ「おもしろメカワールド オモロイド」

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今回紹介したいプラモデルは、「大河原邦男おもしろメカワールド オモロイド」です。

目次

大河原邦男おもしろメカワールド オモロイドとは?

ガンプラブームから発生したアニメモデル絶頂期の1980年代、どちらかと言えばスケールモデルで有名な日東科学が製造。
このプラモデルは、メカニックデザイン 大河原邦男先生、キャラクター設定 ときた洸一先生といった豪華なメンバーが担当し、ディフォルメな機体と独自の設定による世界観が特徴です。

平和な第4銀河系のとある惑星が舞台となり、惑星ディフォルメがある星域ポンタゴン・ワールドには、惑星加盟していない惑星ビースターが星系支配を企み、支配者帝王ビュアリンは、侵略軍のアクレムリン軍を組織し、可変メカであるスクランブラーの軍勢をディフォルメ星へと進軍させ、その支配に立ち向かう為にディフォルメ星の王子オーク・カワラスは、スーパーコンピューターディフォルメスの力を借り、ロボット形態に変形する可変メカを製造し、ビュアリンに立ち向かう。

またこのオモロイドは、ディフォルメな機体ながらに、変形できる魅力ですね。
ディフォルメの短足機体の姿に最初見た時はカッコ悪いと思っていたのですが、よくよく見れば味があって脳裏から離れず思わず購入してしまったのでした。

オモロイドの思い出

アニメモデル絶頂期と言えども、当時はディフォルメタイプのロボットは人気が出なかったと思います。
後の1988年に「魔神英雄伝ワタル」の放送がはじまり人気になったのです。
もし、もっと後に出ていれば、もしかしてアニメ化したのかも?
そんな淡い事を考えてしまいます。

かつてプラモ屋で安値で売られ、作る際はドライバーがいるねじ止め、今もなおも忘れられないプラモです。

いば・よしあきと申します。
プラモデルを作る際、やすり掛けに失敗してしまい、一日憂鬱な日々を過ごしたことがあります。

大河原邦男おもしろメカワールド オモロイド (C) NITTO
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