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事故処理が不十分な現場の跡に残るものとは?

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近所にある生活道路では、よく事故が起きています。
夜は真っ暗になるので、それが原因ではないかと街灯が沢山つけられましたが・・・それでも喧嘩や事故などのトラブルが絶えません・・・一体なぜ?

私の住む周辺は新興住宅地があり、他県などから引っ越してくる人と昔から住んでいる人が半々ぐらい。昔から住んでいる住民の多くが農業を営んでいます。私もよそから来たものなので、ご近所づきあいも挨拶程度であり、地域のこともよくわからないままで過ごしていました。

そうした中、ある夜、酔っ払いの喧嘩か何かがあり警察もきて、近所ではちょっとした事件として話題になった出来事がありました。いつものように朝のゴミ捨てにいくと、近所の主婦たちが井戸端会議をしているので話を聞いてみると、事件のあった場所の近くで車の事故や、近所の方々の喧嘩など様々なトラブルが相次いで起こっていて、自治体でも困っているという話を耳に入れたのです。

その後しばらく経ってから、たまたま親の仕事の関係者で20代前半の若い男性が家に遊びに来ました。その方は、霊感があって、幼い頃から他の人には見えない霊がみえたり、自分が写真をとるとよく心霊写真が撮れるという。

早速、近所で起きていることを話してみると、数日後、再び家に来てくれて、こんな話をしだすのでした。
「その現場に行ってみたんだけど、昼間でもひんやりして木がうっそうと茂り気味が悪かった。」
男性は別の地域の方で、事件のことはいっさい知りません。
「霊視をしてみると、そこで事故があって亡くなった男性が、成仏できないまま血だらけの状態でそこにとどまっている。」
「そこを通る人に近づいてきたり、車で通るとフロントガラスにとべったりとくっついてくる。」

彼はその後も、何度も現場に足を運び、自分なりに霊と対話を続けていたようです。
その後、彼とは会わなくなりましたが以来、うっそうとしていた木々は伐採され、事故なども無くなり、暗かった雰囲気も明るい印象になってきました。

そしてその後やってきた彼いわく、そこで亡くなった男性は、成仏できないうえに形式だけの供養をされただけで、それに対して苛立ちを抱えていたそうです。今は、ゴミ捨てに行くとカラスがいますが、誰もいない時、鳥ではない人のような気配を感じることもありますが、きっと気のせいですよね。

だいたい霊視とか霊と対話とか、精神疾患の類で妄想じゃないですかね?
事故やトラブルが起きなくなったのは、木々が伐採されて見通しが良くなったのと、うっそうとした雰囲気が亡くなったので人間の心理に作用してだと思いますが、皆さんどう思いますか?

※画像はイメージです。

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