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鬼という存在の科学的考察

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鬼の存在について、科学的アプローチから考察していきます。

目次

鬼はどこから?

日本には鬼やナマハゲといったものが存在しているのは皆さん周知のことと思いますが、これがどこからきてなぜいるのかを考察したことは少ないと思います。
鬼は海外から輸入されたもので中国から来たのではないかという説がありますが、実は中国でいうところの鬼は日本でいうところの幽霊を差しており、日本で見るような鬼とは別の存在です。

西洋ではオーガという鬼もおりますが、西洋からの輸入は考えづらく元々、日本に今の鬼の原型となる存在があったという見解が相当であると考えられます。しかし、西洋以外でも鬼に近いものは存在しており、なぜ世界的に鬼という存在が分布されているのか不思議なところです。

空想と一致

人間の思考回路の内、空想がありますが世界規模的に空想が一致する可能性は極めて低く、鬼がこの世界にはいませんが、時間軸の違うところや違う世界に実際に存在しております。それを見たことがある人が複数人いたということであれば、世界同時多発的に空想されるということが現実論として可能性が極めて高いと証明できるのではないのでしょうか。

例えば、死地をさまよった方がいたとします。そこで、地獄に到達し鬼の存在を知ったとします。ところが、現世の肉体が際どく生命を維持しており奇跡的に生還したとき、鬼を見てきたと証言します。
これが世界各国の同じような事案が複数回繰り返され、世界的に鬼の存在がその地に根付いているとしたらどうでしょう。鬼は存在するということになります。もしくは、時間軸で考えたとして、今ではない未来や過去に鬼が存在したとします。誰かが無意識に時空を超えて違う時間軸の鬼を見たとします。

そして、その存在を周辺の人に話したとしたらどうでしょう。前述共に気がふれたのかと心配をされるかもしれませんが、人間の直観力は凄まじいところもあり、存在を否定しきれないと感じた場合はその存在を認めてしまうものと考えられます。

元凶は何処から

逆にすべてが輸入品であったと仮定するとそもそもの元凶は何処から始まったのか、これ自体が問題となります。他国から鬼という空想物が輸入されたとして、普通は受け入れないのが一般的ではないでしょうか。
つまり、輸出入する場合、現在のアニメなどではキャラクターのほか、ストーリーで脚色されており、存在意義を基として世に広がるのは理解できますが、鬼という存在についてのストーリーが輸出入されていないため、輸出入の可能性が低くなると考えるのが妥当であると考察されるわけです。

簡単に言えば鬼に関する物語が世界各国似ているなら輸出入の証明にはなるのですが、実際のところストーリーが輸出入されているようには考えにくいのです。したがって、鬼が何らかのところに存在すると仮定した方が科学的に理論づけしやすく、またまた人間の直観力は侮れないと思うのです。

※画像はイメージです。

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