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海外製エアガンについて考えてみる

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最近の海外製は、昔と比べたらずいぶんと性能が上がってたと感じる今日この頃です。
昔は「海外製エアガン?要調製品の代物じゃないですか!」という感じでしたよね~

今では箱出しでも十分戦えるレベルのエアガンが結構あるように思います。
そして国内メーカーが出していない機種が多く、いざエアガンを買おうという時色々と目移りしてしまって困るレベルです。

さてさて、実際に私が使ってる海外製エアガンのレビューを交えて、初めて海外製のエアガンのお勧めメーカーをご紹介していこうと思います。

目次

所有エアガンレビュー

私が所有しているICSのガリルARMを初めて実戦投入した時のレビューですが、ホップパッキンをマルイに変えて、インナーバレルがガタつかないようにインナーバレルにセロテープを貼った位で中身は全く弄っていませんが、0.2gの弾で多少散るものの40mで人間大の目標であれば十分当てられます。

もちろん中身を弄って、インナーバレル等も交換してやればもっと精密な射撃も可能でしょう。
ちなみに現在は、モーターをマルイの物に変えたのですが、モーターを交換した結果サイクルが若干上がったためゼンマイ式多弾マガジンを使うと給弾が追いつかず給弾不良を起こすので要調整が必要のようです。

ガリル以外にも同社のL85を持っていましたが、こちらもパッキンのみを交換したくらいで十分戦えるレベルのものでした。
ICS以外のエアガンではG&GのFNC(中古で買った個体なので中身に関しては不明です)もパッキンを交換して調子を見たところ0.2gの弾で30mで多少散るものの人間大の標的であれば十分狙える性能でした。

あとギアノイズはするので気になる方は調整に出した方がいいかなという感じです。

オススメメーカー

中身を弄らないか少しだけ弄る(パッキンの交換等)ことを考えるなら、個人的にはG&GやICS等の台湾製のエアガンやキングアームズ、ARES等の香港製のエアガンであれば、マルイ並とはいかないもののパッキンをマルイの物などに交換してあげるだけでそれなりに使える感じがしました。

同じ台湾製のLCTに関しては、中身は調整してあげた方がいいですが、場合によってはマルイの中身をそっくりそのまま入れ替えるのも手です。
※もちろん当たりや外れ個体というのもあるので、気になる場合はショップなどに調整に出すことをお勧めします。

個人的にお勧めするのは、ICSやG&G等のエアガンで、理由としては調整の必要が少なかったり、ホップパッキンを変えるくらいで十分戦える点と、もしパーツが破損してしまった場合多少時間はかかるかもしれませんが、パーツ注文ができるので、初めて海外製のエアガンを買うのであればこの2社がお勧めです!

逆に初めて買うときにお勧めしないのはA&KやAGMで、物によってはいいものもあるのですが、基本的には要調整品が多かったですね・・・・。

CYMAやS&Tは正直よくわかりませんが、依然持っていたS&TのPPsh41はパッキンを好感しただけで30m以内の撃ち合いで在れば十分戦えました。
CYMAやS&Tも物によっては手を入れないでも十分戦える機種もあるそうです。

まとめ

長々と書いてきましたが、昔と今とを比べるとエアガンの性能もだいぶ上がってきたと思いますという内容と、初めて海外製のエアガンを買うならこのメーカーではないでしょうかという記事でした。

この記事はあくまでも個人的に感じた内容で、性能を保証するものではありません。
海外製は調整を前提として購入してください。

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