そこは地底の楽園でした?!洞窟座敷「地底の楽園」

地底の楽園とは薄暗い洞窟。
戦時中に三菱のプロペラをつくる地下工場だったというリアル洞窟。
なんと!そのリアル洞窟は、洞窟内で宴会することが出来るのです。

洞窟って長居したり食事をしようなんて思わないし、それ以前にそんなこと出来るなんて…フツー思いませんよね?

しかし三重県にあるこの洞窟は宴会が出来ちゃうんですよ。
というか旅館の食事場所が洞窟なんです。

そう、つまりは食堂が洞窟なんですよ!

三重県津市郊外の田園地帯にある静かな温泉宿、のどかな風景に囲まれた「磨洞温泉 涼風荘」。
その裏手にあるのが、別館でも離れでもなく「地底の楽園」と書かれたリアル洞窟なんです。

旅館の裏手に回り洞窟の入口を目にした瞬間、テンションが一気に上がること間違いなし!

これから食事することなど忘れ、探検家気分に早変わりです。
もうワクワクしかありません(笑)

中に入るとそこはもう薄暗い洞窟になっていて少し進んだ先にいくつかの小部屋がありました。
その各小部屋にはテーブルが置かれ、そのテーブル上にはすでに食材がセッティングされています。
いつでも宴会スタートが出来るよう全室スタンバイ状態!

天井こそ低めですが中は意外と広く奥行きもあり、宴席以外のエリアも自由に見学できました。

お食事は完全予約制の山海賊焼き(バーベキュー)。
昔々、伊勢湾の海賊と鈴鹿山脈の山賊が互いの大量を祝って洞窟で宴を楽しんことから呼ばれるようになった「山海賊焼き」です。

三重県津名物の海老や牛肉、あさりの浜焼きや鶏肉などの山海賊焼きバーベキューを手彫り風の岩盤に囲まれた中で楽しめちゃいます。そして料理のお味は意外にも(失礼)、これまたどれも美味しくて大満足しました。

洞窟の中で岩盤を愛でながら美味しい料理を食べるという、何というか…原始人になったような気分にもなれました。

アクセス

磨洞温泉 涼風荘 洞窟座敷「地底の楽園」

〒514-0823 三重県津市半田2860-1
TEL:059-228-8413


Writing by 春ネコ

合法的に行ける鉱山跡や廃墟を好みます。
離島も好き。カフェも好き。

最新情報をチェックしよう!