結婚してからパート勤めをしていた時に起こった話です。
目次
ある日のこと
溶岩浴スタジオでパートをしていたある日、実家で可愛がっていた愛犬が亡くなったと母から電話がきました。
とても悲しくて、一緒にシフトで入っていたスタッフと受付に立ちながら、今は亡き愛犬の話を聞いてもらったいた時でした。
お客さんが着替えるパウダールームから急に「ゴーー!」っという音がして私達はびっくりして顔を見合わせました。ちょうどレッスンが始まっていて、お客さんはみんなスタジオの中、誰もいないパウダールームのドライヤーのスイッチが何故か入っていました。
同僚はびっくりしながらも、「た、たぶんスイッチが中途半端な位置に止まっていたんだよ、そうそう!」といいながらドライヤーのスイッチを切ってくれました。
同僚が言うには
私がよく不思議な体験をしているという話をしたら、その同僚が言いにくそうに・・・
「あのさ、黙ってたんだけどね、あなたとスタジオを一緒に掃除してた時にね、スタジオの四隅に置いてある四つの扇風機が、あなたがスタジオから出ていった途端スイッチが切れて止まってしまったことがあったんだ・・・これもそうなの??」と言われた時には驚いてしまいました。
そういう特性
結局原因はわからないままですが、マイナスな話をしているとき、霊的な何かが近くにいたしたら、からかいにやってきて電気系のいたずらで驚かしたのかもしれません。
私はこういったいたずらに、かかりやすいのかもしれません。
※画像はイメージです。
この記事は面白かったですか?
思った事を何でも!ネガティブOK!