基地内宿舎での安らぎ空間

勤務時間外の自衛官の基地内生活とは、いったいどんな生活なのか紹介したいと思います。

毎朝、6時に起床して基地内に居る時に着用しなければならない作業着に着替えて、国旗掲揚の為に玄関前に集合し国歌斉唱という流れで日勤の1日が始まります。

食事は、一度に100人以上入る大食堂にて食事をとります。民間企業と同じで、毎日、カロリー計算された食事です。
提供される食材や調味料に至るまで全て税金から出ているものなので、大事にありがたく使う様にと口うるさい言われます。

宿舎は一部屋8人での生活で、もちろん独身者のみの生活空間です。私は、レーダーオペレーターと言う仕事を部隊内で携わっていましたから、そのクルーと一緒の生活となります。

当然、休みも一緒と言う事になる為に親、兄弟と言う関係に近い状態でした。部隊内には売店やクリーニング屋さん、居酒屋さんまであり、日勤の日は必ず、全員揃って飲みに行きました。

今で言うと、飲みニケーションと言う形で後輩に喝を入れたり、先輩をいじってみたり・・・と案外楽しい時間を過ごす事が出来ましたよ。

自衛隊のイメージは、男ばかりのむさ苦しい感じがしますが、国防のため、国民の安全を守るために日々、年中無休で交代せいを引きながら平和を守る、人命も守る、財産も守ると言う様な過酷な業務にあたって居るのが自衛官です。

これから、入隊を希望する若い方々には、どんな職種についてもどこの部隊に配属されても自衛官の誇りを持って任務を遂行して頂きたいと思います。
今では、もっと近代的な生活が楽しく出来ていると聞きます。

厳しく過酷な勤務と心身リラックス出来る環境と気持ちのスイッチがしっかりと切り替えられる最高の職場ですよ。


ぱぱちよ
 元航空自衛隊レーダーオペレーター

※画像はイメージです。

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