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「バイオハザード RE:2」プレイ日記

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バイオハザード・・・筆者にとっては青春を共にした忘れがたいゲームの一つであります。
ゾンビのいる街を徘徊し、逃げまどいながら多くのクリーチャーと死闘を繰り広げ、死せる街から生還を果たしたバイオハザード。
「バイオハザード RE:2」のプレイした感想を書いていきます。

目次

ゾンビってこんなに硬かった?

今作において最も注目すべき点は、ゾンビの耐久力が上がっている。
前作までのバイオハザードのゾンビは簡単に倒せて、駆逐しやすい筈のゾンビが強くなり、恐ろしい存在だったと再認識させてくれる。往年のバイオハザードファンに活を入れてくれたとも言えます。

簡単に倒せるだろうと拳銃を発砲したのですが、頭に当たっているにのけぞらず、もう一発ともう一発と倒れる気配を見せないゾンビ。
「ゾンビってこんなに硬かった?」と、思わず思考停止してしまう。
距離が近づいてきたために離れて再度に発砲するが、まったくに怯む様子もなく、ついには撃ち尽くしゾンビの餌食になってしまいました。

なんでこんなに硬いのかと調べてみたら、照準操作に攻略の鍵があると知り、照準が小さくなればダメージが倍増すると知った。ああ、こうすれば簡単に攻略できると再度挑戦をするが、ゾンビに群れに囲まれ、またもや餌食となってしまいました。

ゾンビのあまりの硬さに驚き、しかもアイテムが以前よりも少ない事に気づき、容易のならないゲームに進化していたと感じたものです。

しかしラクーンシティを攻略してきた私としては、このままでは引き下がれない。
戦法を変える事・・・そう・・・とりあえずは足を撃ち、身動きが取れなくなたっところをナイフで倒す戦法にシフトチェンジします。

しかし知らなかった・・・まさかナイフに耐久力が存在していたとは・・・ナイフが折れてしまった時に驚いたものです。まさかナイフまでも制限回数があったとはと、今回のバイオハザードには驚くばかりでした。

強敵達現る

兎にも角にも悪戦苦闘しながら攻略を進め、ショットガンなどの強力な武器を手に入れ、ゾンビも簡単に駆逐できる様になったと喜んでいたのも束の間、あの強敵が現れてしまいます。

そう・・・リッカー。

ショットガンで瞬殺してやろうと思いましたが、今回のリッカーはあまりにも強すぎた少しの物音で舌攻撃を繰り出し、強力な一撃で瀕死に追い込まれ、そのまま餌食となってしまった。
リッカーってこんなに強かったのかと、実写映画版のバイオハザードのリッカーを彷彿させる強さは、あまりにも絶望でした。

後に閃光手榴弾で対処できると知り、リッカーに遭遇したら直ぐに投げ事なきを得ましたが、流石に閃光手榴弾無しには勝てる気がしません。

しかしリッカーよりも恐ろしく強い存在が、今回のバイオハザードにいるのです。
それがタイラントでした。

前作においても非常に強敵だったタイラント、今回はさらにその上をいくほど強敵と化していたのです。
倒してもすぐに復活し、何度でも襲い掛かってくると困った仕様に加え、動きも素早く、しかも硬くて悪戦苦闘しました・・・

バイオハザード RE:2

クリーチャーがさらに強くなり、往年のプレイヤーを困惑するほどの「バイオハザード RE:2」

重火器がさらにグレードアップされ、マップなどの作り込みもリアルになり、ついには警察署にトイレが出来ていた。ファンにとってうれしい要素があるものの、時代の変化を如実に感じたゲームとなっていました。

何とかにクリア出来ましたが、難しさに流石に驚きました。
ゲームがより進化し、これからのバイオハザードがどんな風になっていくのか?そのゲームをクリアできるのかと、考えさせられた名作です。

カプコン
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最近のゲームは色々とシステムが難しくなってしまい、シューティングも一苦労ですが、宜しくお願い致します。

バイオハザード RE:2 (C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

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