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「歩行者専用道路」と本当にあった怖い事

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車を運転するのに必要不可欠な道路標識。
そのいくつかには都市伝説じみた噂が潜み、よく知られているのが「歩行者専用道路」でしょう。

この標識にまつわる都市伝説を考察の考察とまつわる体験談を話します。

目次

「歩行者専用道路」

青地の背景色に白い男性と女児のシルエットは、親子が手を繋いで歩いている、ほのぼの家族なイメージを連想させます。本来であれば、車両の通行が禁止されている道路に置かれている標識なのですが、子どもが行方不明になった現場にも置かれるという噂がまことしやかに存在します。

何故かと言えば、男性と女の子のポーズが不自然に感じませんか?
女の子に対して無機質な態度に思える男性、手を繋いでいるというよりは握りしめ、女の子も体をよじらせ嫌がっているようにも、逃げようとしているにも見える。
どう見ても女の子にとってこの男性は脅威であり、誘拐犯が今まさに拉致しようとしている寸前に見えます。
それ故に女児を連れ去ろうとしているという説がささやかれるようになったと言われています。

噂だけではなかった

小学生の頃の話ですが、ある年の夏、人気のすくない河川敷に変出者が出没するようになり、女児を草むらに引きずり込んでは口では言えないイタズラをするようになった事があります。

大騒ぎとなり、警察も巡回警備をするようになったのですが。学校の帰り道に私は運悪く変質者と出会ってしまいました。その姿が背広に帽子を被ったサラリーマン風の男で、標識の男性を連想させます。
あわやというところで、男は隠れていた警察官に取り押さえられ無事だったのですが、取り押さえられたもがいてときに目に入ったのが、河川敷に置かれたいた、この標識だったのです。

都市伝説とは全く関係はないですが、それ以来トラウマとなり、今でも子どもたちが通る通学路にこの標識を見つけるとゾッとします。

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