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年配の初心者が語る「サバイバルゲーム」の楽しみ方

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いっときのブームが落ち着き、人口もフィールドも丁度いいぐらいになってきて、以前よりもサバゲーに対する敷居が低くなったと思います。こんな今だからこそ、サバゲーを始めてみました。

48歳からサバイバルゲームを初めて2年、オールドルーキーである私。
経験から「どうすれば楽しめるの?」という、コツをいくつか見出しました。

年配から始めても楽しめるサバイバルゲームのコツとは?
そのお話をさせていただきたます。

目次

安全面に最大の配慮を行う

まず、一番大事なものはこれです。
サバゲーを始めるにあたって、最初は、どうしても性能がいいエアガンに目が向きがちですが、まず大事なものは、自身の安全です。この年齢になれば、ご家族のいる方も多く、高価なエアガンを購入するよりも、その予算でしっかりとした安全装備を揃えるのが適切かと。

せっかくのゲーム、自分が怪我をしては、全てが台無しになってしまいます。
正直言って、エアガンで打たれるのは痛いですし、それなりの重量を持つ装備を抱えてフィールドを走り回ることは、転倒の危険性にもつながります。

性能の良いエアガンよりも、ゴーグル、フェイスガード、ニーガード等、しっかりした物を選び、安全面に最大の配慮を行いましょう。

ルールを厳守する

これは絶対で、ルールはフィールドによって様々な違いがある場合もありますが、基本的な部分は同じです。
エアガンを基準値を超える様な改造は施さない、ルール以前に犯罪です。
フィールドの外では、エアガンからマガジンを抜くなどありますが・・・。

ヒットされた場合は、誤魔化さずにヒットと告げるのが、サバゲで最大限に守らなければならないルールです。
もちろんのことながら、ヒットしたか解らない状況というのが多々あるのがサバゲです。
そういうときこそ、ヒットを告げるものだと思いませんか?

大人の余裕をみせて、他人に不快感を与えず、しっかりとルールを厳守して楽しみましょう。

むやみに動き回らない

サバゲーを始めた当初は、何もわからずに動きまくり撃ちまくり、いつの間にかヒットされてると言った結果になりがちです。それも楽しみ方の一つではありますが、始まってすぐにヒットされ、そしてフィールド外へって言うのは、ちょっと悲しくなってしまいますよね。

まずは落ち着いて、何かの障害物の実をひそめ、周りをじっくりと観察してみましょう。
一旦冷静になることによって、集中力が高まり、今まで見えて来なかったものが見えてくるようになります。

それに普段運動なんて・・・という方、動き回りすぎて午後から、ゲームを休んでしまうのは本末転倒です。
我々はもう若くなんですよ?自分の年を考えたペース配分を考えましょう。

視覚だけでなく、聴覚もフル活用する

サバゲーを始めた初心者の頃は、どうしても視覚に頼りがちです。なぜかと言うと、「相手を倒す」ということに意識が集中してしまうからです。
先ずは、「相手を倒す」ことではなく、「最後まで生き残る」ことを意識してみましょう。

それを何度か繰り返すことによって、フィールドの状況や敵の動き方など、色々なものが見えてくる場合が多々あります。その中で、最も大事なのが身を潜めてる間は、視覚だけじゃなく、聴覚もフル活用することです。
どの方向から敵が撃ってくるのか、どの方向へ向かって相手が走っているのか、実際に見えずとも聴覚だけである程度イメージすることができます。

年をとると老眼で遠くがぼやけて見たり、動体視力が落ちて相手の動きがすぐさま解らないこともありますので、じっくりと物音を聞いてみることから始めてはいかがでしょうか?

フィールドの「導線」を知る

自然を利用したアウトドア、建造物を利用したインドア等と様々なフィールドがあると思いますが、どんなフィールドでも、敵地に向かって行きやすい「導線」と言うものが必ず存在します。

「生き残る」ことを意識して、何度かゲームを繰り返していくと、敵がよく侵入してくる「導線」というものが見えてくるのです。
敵がよく侵入してくるということは、逆に言うと、我々も侵入しやすいルートということになり、更に上のレベルのゲームを楽しめると思います。

年配者がゲームを楽しむコツ

何度かサバゲーを繰り返すうちにつかんだ、楽しむコツになりますが、如何だったでしょうか?
最初は、動くことも打つことも思うようにままならないと思いますが、じっくりとチャンスを伺うことによって、自分にとって、どのような攻略の方法が適しているのか、そういうものが見えてくると思います。
特に体も動かない、目も悪くなっている年配者は、知恵を使う事により、若い方と一緒に楽しめるのです。

これらが、本当に面白いと思えるようになってくるコツです。
最後に忘れはならない事ですが、昔話や自慢話は嫌われるので注意してください。

※画像はイメージです。

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