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童謡「さっちゃん」は本当は怖い歌?!

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童謡といえば幼少の頃に、親や祖父母、学校で教わり、子供向けで優しく害がないと思いがちではないでしょうか?
しかし、歌に怖いエピソードがあったり、恐ろしい言い伝えが隠されていることがあるのです。
中には表向きのものとは異なる、別の意味を持つケースもあり、大人になってから本当の意味を知ったという人もいます。

この話では、童謡「さっちゃん」に隠されているという「怖い」部分を考察していきたいます。

目次

「さっちゃん」は実は悲しい歌?

さっちゃんの2番の歌詞を思い出してください。
「さっちゃんはね バナナが大好き 本当はね だけど小っちゃいから バナナを半分しか食べられないの 可哀想ね さっちゃん」

バナナを半分だけ食べたという内容ですが、小さいからからといって、どうして彼女は半分だけ食べたのか不思議です。実は彼女は病気にかかっているという説があり、半分しか食べられないほど体が衰弱している。もうしばらくすると亡くなってしまうことを暗示した歌詞と言われています。

「さっちゃん」は死んだ?

3番の歌詞は
「さっちゃんがね 遠くへ行っちゃうって本当かな だけど小っちゃいから 僕のこと忘れてしまうだろ 寂しいな さっちゃん」

2番に続いて3番でも、彼女の体は小さいことが続けて歌われ強調されています。2番で「バナナが半分しか食べれない」のは病気が原因だとすると、遠くへ行くという言葉は引っ越しなどで遠くへ行くのではなく、これは天国に行くという意味とか考えられます。

彼女は病気で衰弱し、最後には亡くなってしまう、子供向けの歌なので死に関しての直接的な表現を避けたという事ではないでしょうか?

3番以降の歌詞もある?

さっちゃんの歌詞には続きがあるという噂があり、最終的に99番まであると言われています。

「さっちゃんはね 電車で足を失くしたよ だからお前の足をもらいに行くよ 今夜だよ  行くよ」

4番目以降、このような恐ろしい歌詞になります。これは電車事故が背景にあると言われています。
ある女の子が踏切を渡ろうとすすと遮断機が鳴ったので急ぎ、線路に足がはまってしまい、そのまま電車にひかれて胴体が二つに引き裂かれます。彼女はしばらくの間は意識があって、自分の下半身を探しながら生き途絶えます。

ただしこの4番は、正式な「さっちゃん」の続きではなく替え歌であるようです。
なぜこのようなグロテスクな歌詞にしたのかは解りませんが、この話はこれでは終わりませんでした。
この歌詞を作った子は、しばらくしてから足のない死体として発見されたそうです。

歌うと呪わる?!

そしてこの4番目まで歌ってしまうと呪いをかけられるという噂があるのはご存知でしょうか?
4番目の内容、作った子の悲劇からすれば予想の範疇です。
昔流行ったチェーンメールを使って、五人以上にこの歌をメールすると呪いが解けるとも言われていますが・・・。

「さっちゃん」とは

この歌のにはモデルがいたと言われており、それは芸能人の阿川佐知子さんではないかという噂があります。

この歌の作詞家は彼女の父と親交があり、近所に住んでいました。
作詞家は近所の子をモデルにして作品にしたと言っているので阿川さんではないかとされ、仲の良い子が幼稚園から転園した際の悲しみを書いたそうですが、作詞家は既に亡くなっているので真実を知ることはできません。

最後に今までの話を全否定しますが、この話からすると呪いや歌詞の意味は単なる創作であり、全くの噂であります。
ですが、4番まで歌って何かあった場合、当方では一切の責任を負いかねますので十分にご注意ください。

※画像はイメージです。

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