MENU

女性自衛官の仕事の赤裸々

当サイトは「Googleアドセンス」や「アフィリエイトプログラム」に参加しており広告表示を含んでいます。

自衛隊といっても、その仕事は色々です。
武器を持ったり、パソコンだけだったり、語学だったり、医者だったり、音楽隊だったり、看護師だったり・・・様々で・・・みんながみんな、厳しい訓練受けているわけではないです。

目次

自衛隊になりたいなんて一度も思ったことがない。

私は自衛隊になりたいと思ってなったわけではなく、 看護師になりたいと思って自衛隊看護学校を受けました。
なぜなら、専門学校や大学は学費が掛かるのですが、 自衛隊看護学校は衣食住が保証されて、しかもお給料が出るのです。

そして取れる資格が准看護師の資格と、救急救命士の資格を取ることができます。
さらに車の免許も取ることができます。
それらの資格を取るのにお金はかからない、給料もらいながら取れる資格です。

そして災害派遣として、看護学生として任務にあたることがあり、それらは別に手当てが出ます。
そうして過ごす3年間を経て卒業です。

配属された部隊での勤務

その後は配属された部隊での勤務になりますが、私の場合は地方出身ではないので都内の自衛隊中央病院で勤務していました。
地方出身者だと地方部隊に配属されて、海外派遣や災害派遣に回されるみたいですが、私の場合はそれはなかったです。

その後、3年勤めて退部して、今は准看護師の資格から看護師の資格を取得して民間の病院に勤めています。
3年病院勤めると看護師の資格同等になるので、民間で働けるようになるのです。
そして自衛隊中央病院に勤めていると、民間の病院でも採用されやすいので、職務経歴書に堂々とかけるようになります。

元自衛隊員であること

しかしながら、元自衛隊員であることには変わりないので、予備自衛官候補生として名簿に残ります。
それらを消すことは住所不定になるか、失踪するしかないのが現実です。

厳しい訓練を受けることはないのですが、厳しい規則を守る必要があります。
それは看護師になっても学生でもあり、私はそれが嫌で民間で働いています。

そして一番イヤと思うのは男社会で、女性の私にとって凄く仕事がやりにくい環境でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

どんな事でも感想を書いて!ネガティブも可!

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

目次