極力食べ物や飲み物を持参せずに、食料を調達する為に日曜日にソロでデイキャンプに出掛けた時の様子を紹介します。
晴れた日曜日、リュックにミニソロストーブとマッチかライター、ブリキのカップ、ステンレスの小さな鍋、フォークとスプーン、割り箸、調味料などを詰めて出掛ける。
予め火起こしができるか調べ、家からそう遠くないキャンプ場、時には小高い山などに行ってみる。
ついたら少し散策。落ちている栗や食べられそうな植物があれば拾っておく。
何も落ちてなければ持参したものを温めて食べるが今日は何も収穫はなし。
石の上やコンクリートの上、テーブルの上でソロストーブを使う。
ソロストーブを着火、ポットを使ってお湯を沸かす。
水は公園の水のみ場の水を使う。
今は3月。まだ寒いので温かい飲み物は必須だ。
お湯が沸いたら、落ちていた柑橘類を搾りオレンジティーを作り、持参した蜂蜜をたらしておいしく飲む。
飲みながら景色を眺める。
大木や植物の群れ、花壇に植えられている花、公園に来ている人達を遠くに見ながら、落ち葉を拾ってみたり、ノートを取り出して今後の計画を立てたり、今日の日記を付けたり、
充実した気分だ。
こうして出掛ける時は非常時の為に常備食は別に持っている。
どうしても自給自足出来ない時、お腹が空いた時は食べる様にしていて、今回は収穫がないので少し食べる事にした。
火を使えるので固形スープを作る。
市販の乾燥野菜スープ、この非常食については研究中だ。
そしてソロストーブで燻製作りをしたい。
小さめの段ボール箱の中にチップを敷いて網をセットしハムを作りたい。
事前に豚肉を塩とカラメル漬けにして準備しておかなければならない。
これはキャンプ場に行った時に是非実行してみたいと思っている。
※画像はイメージです。
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