身の回りの七不思議を探索してみました

埼玉県、千葉よりエリアの某市。近年開発の進み新興住宅街となったこの地域は、まだまだ旧農地だった頃の古いものが多く残っており、近隣を歩いているだけでも不思議なものに出くわします。
今回は僕が見つけた近所の七不思議をまとめてお送り致します。

目次

1 謎の玉砂利

この地域はもともと農地だったこともあり、古い神社やちょっとした祠なんかがけっこう残っています。そういった小さな神社などは見て回っているだけでも面白く、興味を惹かれるものですが。近所を回っているうちに、少々不思議なことに気がつきました。

そういった神社などとは関係がないと思われる、ただ、白い玉砂利を敷き詰めただけのスペースがそこかしこに散見されるのです。鳥居や祠があるでもなく、駐車場でもなく、何に使うのかわからないスペース。特に注連縄等で結界されているわけでもないのですが、本能的に「入ってはいけない場所」だとわかるものです。

僕は転入者なので詳しくないのですが、地域の催事や信仰と何か関わりのあるスペースなのでしょうか。なるべく近づかないようにしています。

2 色の違う鳥居

前述の通りこの地域は小さな神社等が多く、僕は興味をもって見て回っているのですが、そこでフと気づいたのが稲荷神社の鳥居。赤い鳥居の連なる中に、一個だけオレンジの色の鳥居があるのです。

僕の出身地でも同じように稲荷神社には色の違う鳥居があり、子どもの頃は「ラッキースペースだ」などと言って遊んでいたものですが、これは全国共通であるものなのでしょうか。興味深いところですがとりあえず言えるのは、どう考えてもこれは「アンラッキースペース」だろうということです。

3 どこにもいけない脇道

この地域はもともと農地であり、住宅地になった今でも用水路や農具の運搬路等、そのまま残っている部分もあり。逆に埋め立てられた部分では明らかにもともとの高さでは路上にあったであろう標識やガードレールが地中から顔を出しているなど、少々不思議なつくりの街並みとなっています。

僕が付近を探索中、いちばん困ったのが脇道です。どこかのお宅へ続くわけでもなく、数少なく残った農耕地に入るための道でもない。全く用途不明な脇道がそこかしこにあり、初見の者を迷わせるのです。

昔の地方の城下町ではわざと街をそういった作りにして侵入者を迷わせたそうですが、これもそういった名残なのでしょうか。まだまだ僕はこの町に受け入れられていない気がします。

4 ペットボトルハウス

皆さんも犬猫避けようのペットボトル、水の入ったボトルを並べたお宅をご覧になったことはあると思います。あのボトルが凹レンズの効果で太陽光を集め、火災を起こしたなどという都市伝説もありましたが。僕の近所にはそんな災害が起きるのではないかと思わず不安になる建物があります。なんと、お宅の外塀が水の入ったペットボトルで構築させているのです。

水の入ったペットボトルを横に重ねて、ビニールテープで縛ったものが何の目的かはわかりませんが、お家の前にならんでいます。よっぽど猫が嫌いなのでしょうか。かなり異様な光景なのですがとにかく、燃えないことを祈ります。

5 地図おじさん

近隣を散歩していてよく見かけるのが地図を広げて歩くおじさん。このグーグルマップ全盛の時代に紙の地図を広げて歩く姿はかなりレアだと思うのですが、いつ見てもそうして地図を広げて歩いています。

迷っている方ならば「ペットボトルのお宅ならあそこですよ」と教えて差し上げることもできるのですが。今一つ相手の目的がわからない以上声もかけづらく、会釈のみしていつもすれ違っています。彼はどちらへ行かれるのでしょうか。彼は帰っているのでしょうか。そもそも、彼は生きている人間なのでしょうか。ちょっと気になります。

6 ぼこぼこ池

上にも書いてきた通り、この近隣は旧農地時代の古いものがそのまま残っており、明らかに時代にそぐわないものも多くあるのですが、これもそのひとつ。おそらくは農業用の溜め池だったものが使われなくなり、そのまま放置されたと思われる小さな池が近所にあります。常にぼこぼこ、ぼこぼこと謎の気泡を発しており、コンプレッサー的なものも見当たらないので、何か「やばい」ガスでも出ているんじゃないかと不安になりますが。

ザリガニがどうも取れるらしく子どもたちがよく遊んでいます。近隣の方は気にしないのか、子どもらが怖いもの知らずなだけか。ちなみに夜通った時に聴こえてきた苦しげなうめき声。あれはたぶん、ウシガエルの声だと思います・・・たぶん。

7 徘徊!黒ジャージ男

こうして近隣の不思議を探索中、7つめの不思議に出会うことができました。近所の警察署の方が発信されているメールで、この近隣を怪しげな黒いジャージの男がうろつき回っては「ほう」だの「へえ」だの言って眺めているそうなのです。

申し訳ありません、それは僕です。もう少し身なりには気を遣いますから、職務質問はご容赦ください。ご近隣の皆さま、不安にさせてしまい申し訳ございません。

最後に

いかがでしたでしょうか。皆さんの身の回りにも案外、こうした不思議な物事というのは無造作に転がっているものかもしれません。散歩がてらに探してみるのも面白いでしょう。

その際は、ご自身が8つめの不思議になってしまわぬよう、努々ご注意されますよう。

※画像はイメージです。

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