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時代劇の撮影中に起きた怖い話

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この事件はあるテーマパークで起きたゾッとするような事件です。
私も子供の頃に遊びに行った事があり、こんなことがあったなんて知りませんでした。

目次

映画の撮影?

80年代、あるテーマパークで時代劇の撮影が行われていました。
撮影も順調に進んでいき、刀と刀がぶつかり合う殺陣の演技中に事件が起きたのです。

殺陣の撮影中に切られ役が誤って、相手の俳優さんの首に刀を当ててしまったのですが、切れるはずがないのに首筋が切れて大量流血。切られた俳優は救急車で病院に搬送されたのですが、亡くなってしまいました。

リアルな演出?

原因は模擬刀だと思って降っていた刀が真剣で、真剣な表情やリアルな殺陣をフィルムに収めたいとゆう理由だったそうです。もちろん通常であれば、殺陣の演技には模擬刀を使用して撮影を行っていますが、昔は迫力を出すために真剣を使用することもあったと言われています。

ただこの撮影では表立っては秘密にしていて、主演の俳優さん達だけに真剣を渡すはずが、スタッフが間違った為と言う事ですが・・・昔のことで分かりませんが、もしかしたら迫真の演技をさせる為に全員に渡したのかもしれません。

まさに殺人ショー

それが同意であっても、ひとつ間違えば死んでしまうわけですし、ミスであったとしても自分の分からないところで、に殺し合いをさせられている状況は本当に恐ろしい。

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