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魂の質量から考察する、生と死の相関性?!

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ある科学者が臨床実験で死の直後、体重がどのように変化するのか実験しました。
その結果、死の直後、わずかに体重が減ったというデータを得たのですが、結論からすると何が減ったのか分からなかったため、これは魂の重量ではないか?と結論付けたそうです。
科学者たちでも、そのように想像するくらいなので魂に重量があると見立てることができるかもしれません。

オカルトと科学は密接的だと思います。
今回は、魂の質量から考察して、生と死の相関性について考えてみたいと思います。

目次

質量保存の法則

物理学的に、質量とエネルギーの関係は密接であると皆さんご存知だと思います。
人間という個体的に質量を失って、この魂の質量もしくはエネルギーは何処に行ったのでしょう?

エネルギー保存則からこの世から完全に失うというのは想像しづらいので、素直に考えれば地球に保存されたと考えるのが自然でしょう。つまり、地球は死のエネルギーを回収している構造であると考えると、そのエネルギーもまた飽和する前に還元する必要があり、生という形でエネルギーを放出していると考えれば辻褄があいます。
これらを総括すると地球の中で魂が死と生の状態でぐるぐる回っていると考えられ、仏教では輪廻転生と考え方があり、これがそうだとすると昔の人の直観力は凄いなと驚くばかりです。

バランス

しかし最近の人間は長寿になっていますので、死の回収が困難になってきていると思われます。これを加味するとその分、出生率が下がることが予想されます。疫病や戦争がある一定のサイクルで起きているそうですが、例えば地球が死のエネルギーを欲した場合、これらを利用して回収を行っていると推測すると面白い構造体だなと妄想できるわけです。

もし世の中に、人知れず死と生のバランスを保つことをする人や組織があったとして、人為的に疫病や戦争を発生させていたら恐ろしい。実際はそんなことはないでしょうけど、ニュースや事件を見るたびに、あまりにも出来過ぎているきらいがあるように思えてしまいます。

人は長寿を願うものですが、長寿が地球にとって悪ならば、この相容れない状況の継続が地球の循環に大きなダメージを与える可能性があるだろう。そんな風に想像してしまうのです。

※画像はイメージです。

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