部屋にいる時、誰かに見られている感覚を覚えた人も多いことでしょう。
自分一人しかいないはずなのに、誰かがいる・・・もしかしたら隙間女かもしれません。
「隙間女って何だ?」と、興味を持たれましたか?
もしかしたらずっと昔から、どこかの隙間から、ずっと隙間女がポジショニングしていたかもしれませんよ。
さて「隙間女」について、私なりの考察も交えて紹介していきたいと思います。
隙間を気にしながら。
隙間女は何をしてくるのか?
結論からすれば、隙間からこっちを見てくるだけで何もしてこないらしい。
以上終わります!
いえ、終わりません、ここで終われば隙間女に失礼です。
隙間女がもし、普通の人間であれば、別の問題になってきますが、タンスと壁の間、タンスとタンスの間、壁と壁の間から見てるとか・・・ポジショニングはいろいろあるかもしれません。
「どの隙間が好きですか?」とか「タンスと壁の隙間派なのか?」とか、聞いてもいいかもしれませんが、多分、話してこないでしょう。
いや、実際に隙間女を見てしまったら、怖くて何もしゃべれなくなるでしょうね。
だって隙間から勝手に見られてて、のんきにポテトチップス食べられるわけないでしょ?
「君も食べる?」とか言えないですからね!てか、怖すぎ。
かくれんぼしようと誘ってくる
前記でなにもしないと話しましたが、調べていくと隙間女は「かくれんぼしよう」と誘ってくるという説があるようです。
勝手に隙間から見てきて、自分だけ隠れたつもりになってかくれんぼ誘われても私はしませんよ?
まず断るでしょうね。それでも誘われたら一言こういいます。
「とりあえず、隙間から出てこい!」っと。
仮にかくれんぼに応じたら異世界連れていかれるそうなので、全力で断ったほうがいいかもしれません。
でも、もしも隙間女が美人すぎた場合は、あえて応じてみるのも一興。
そのままゴールインってこともあるかもしれませんが、隙間から誰かを見る修行とかさせられたら、たまったもんじゃない!
場合によってはミリ単位の隙間に入るにはどうするのか?・・・いや妖怪でもない普通の人間には無理ですから。
どんなに美しくても相手は怪異の類いということをお忘れなく。
江戸時代の耳嚢(みみぶくろ)に似たような話がある
隙間女は現代の都市伝説の話のイメージがあるのですが、調べてみると江戸時代の耳嚢にも同じような話があるようです。
実際に隙間女に遭遇した人もいるかもしれませんし、ただの幻想かもしれませんが、どっちにしても不気味なので隙間には気をつけましょう!
ちなみに隙間男もいる説があるようで、「いえ、私の隙間には隙間男がいました!」とか言われても・・・。
私はこういうでしょう・・・どっちでもええわ!!
※画像はイメージです。
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