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まさかのラノベが世界の予言!ソードアート・オンライン!?

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皆様、ソードアート・オンラインという作品はご存知ですか?
ライトノベルが原作となって、幅広いコンテンツで名前くらいは聞いたことがある人も多いのではないのでしょうか?
主人公であるキリトという名前でピンとくる方もいらっしゃると思います。

しかし、今回はソードアート・オンラインが面白いということを伝えるわけではございません。
勿論、内容はとても面白いので、気になる方は是非アニメや原作を見てみてください!

目次

ソードアート・オンラインは予言書?

ソードアート・オンラインは未来の世界を予言しているのでは?と伺える点がいくつもあるのです。
VR(バーチャルリアリティ)を題材にしたものですが、ソードアート・オンラインは製作された当時にはVRはおろか、ガラケーがようやく普及してきたという時代。スマホなんて単語すらも生まれていなかったような時代の話です。

そして20年ほど経った今、VRというものが世界中から注目され、ソードアート・オンラインの年代設定は2022年なのです。まさに20年後の未来をピタリと当てているような設定なのです。

これはまだまだ序の口

これはまだまだ序の口、ソードアート・オンラインには【アリシゼーション】という原作ラノベの単行本10冊程度の大長編となる部分が存在するのですが、その設定として・・・。

  • 箱のようなVRの空間で、五感などを再現された状態で、人々が生活している
  • その世界に住む人々は自分が研究者によって外部から管理されていることを知らない
  • 人々は人工フラクトライトと呼ばれる正四面体の魂によって一人の人間として活動している
  • 世界が作られた理由としては、人類の文明の進み方を客観的にシミュレーションするため
  • 世界には「最終負荷実験」という、その世界を滅亡させるような大きな災害となるものがプログラムされている
  • 世界は人類の選別というのが大きく顕著に現れている(そこから来る差別的な要素なども描写されている)
  • 世界にも統括する者として女王が存在する。

この設定、何かに似ていませんか?

オカルト系や陰謀論に興味がある方には分かるかもしれませんが、これは世界シミュレーション説として言われてるものと殆ど一致しているのです。
この物語の最初は既に10年以上も前から存在しています。スマホがようやく普及してきた頃の物となります。
それが、ここまで世界シミュレーション説と一致するものなのでしょうか?

さらに・・・

そのアリシゼーション編での女王というのは、都市伝説として囁かれている、この世界を支配している「クババ」という女王をさしているのではないのか?。
人工フラクトライトというものが正四面体の形をしている、それ以外にも正四面体というのが何かと強調されて描かれることが多い・・・。
これは、選別された人間が乗ることが出来る正四面体の巨大な船「ノアの方舟」を暗示しているのではないか?
謎は深まるばかりですが、これを偶然の一致で片付けられるものでしょうか?

信じるか信じないかは、貴方次第です!

※画像はイメージです。

(C) 2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
(C) 2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
(C) 2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project
(C) 2014 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAOⅡ Project
(C) 川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project

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