占いカードはタロットだけじゃない！

カード占いで使いカードはタロットが有名ですよね。
タロットカードは強い意味のある22枚の大アルカナと56枚の小アルカナから成立つ、占いをするためのカードです。

ルノルマンカードはご存知でしょうか？

タロットカードは、カードから意味やメッセージを汲み取るという占いかたをするものですが、ルノルマンカードでは、自分を表すカードを基本とします。そこに全てのカードを並べて、この自分を表すカードから、周りにあるカードの意味を読み解き、近いから遠いからこうだ、という解釈をして占いをするカードです。

例としては、花なら贈り物を貰えるかもしれない、狐なら裏切りがあるかもしれないなどです。

ルノルマンカードの歴史

78枚あるタロットカードは高価でなかなか手に入れづらいものであったことから、庶民向けとして開発され、より占い易いように絵から読み取るタイプの全36枚の占いカードです。

なんと、マリーアントワネットや有名なナポレオンボナパルトも頼った占いなので、ナポレオンが活躍して大成功することや、突然の死なども予言してしまったそうです。

ワクワクする占いカード

歴史あるカードだと考えるとワクワクしませんか？
私はネットで即購入しちゃいました。

タロットはカードの意味を頭に入れておく必要がありますが、ルノルマンカードは直感でOKです。
預言者のルノルマンの気持ちになりきって未来を占います。
また、カードを全て並べて位置で占うだけでなく、何枚か引いて意味を汲み取る、タロットと同じような使い方もできますが、タロットと少し違って、その絵から連想するものを広げて意味を汲み取ります。

文字で書いてもなかなか伝わらないかもしれませんが、なかなか楽しいのです！
ハマること間違いなしですよ！