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実際の戦場の様な緊迫感あるフィールド【クロスポ バトルスポット体験レポ】

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千葉県はサバゲーの聖地と言われています。
その中でも非常に緊迫感のあるフィールドをご紹介します。

千葉県にあるクロスポという屋内型テーマパークの中に、バトルスポットというサバゲーのできる施設があります。

目次

2つのフィールド

バトスポットには主に2つのフィールドがあり、一つは遺跡フィールド、一つは市街地フィールドです。

市街地フィールドは、本物の廃車が置いてあることが印象的なフィールドで、ドラム缶などが多く、壁や障害物はコンクリートを意識した造りになっております。
もう一つの遺跡フィールドは、フィールドの半分は遺跡らしい土色の壁や障害物、そしてもう半分は怪しい実験室のようになっています。

2つのフィールドに共通している点は、二点あり、一点目は照明が暗めという点です。照明が暗いということは当然相手がどこにいるのか視認し辛くなるため、緊張感が自然と高まります。

特殊なルールと特徴あるフィールドレイアウト

更に特殊ルールとして、ナイト戦という通常よりも更に暗い状態でのゲームを行うことがあるのですが、その際の暗さは真夜中に野外でサバゲーをやっている時並の暗さです。
ライトがないと人が見えても敵か味方かほとんど分からないほどの暗さのため非常に興奮します。

そして、フィールドレイアウトが非常に裏取りがし易いマップになっているという点です。

どうしても屋内のサバゲー施設はフィールドが狭くなってしまい、隠れる場所も殆ど特定できて膠着状態になりがちです。

しかし、バトルスポットでは障害物が非常に多く、また複雑に張り巡らされているため、ほとんど安全地帯がありません。そのため、常に動き回って索敵することが有効になりますから、ゲームが止まることが殆どありません。

狭く安全地帯の殆どないインドアフィールドなのでスリルを求める人にはおすすめできます。

バトルスポット インドアフィールド Battle Spot -youtubeハイパー道楽

icon image: クロスポ バトルスポット公式HPより

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