ヒーリングサロンへ行くのは楽しいけれど、地方住みの毎回東京まで行くのはちょっと大変。
ということで、地元で通える範囲の場所にないかなとWebで探したところ、整体とレイキヒーリングを合わせ技にしているお店が隣町にあるのを見つけました。
やったー!と思い、早速予約。
今回、このお店で起きた第三の目についての体験をお話しします。
なにが起きた??
何か起きた!と言っても、もの凄く不可解な出来事が勃発したわけではありません。ちょっと不思議というか、意外な出来事がありました。
まずは50分の整体であちこち揉まれ、その後、レイキヒーリングへと移ったのですが・・・。
実は「レイキ」というものの存在は知ってはいても、施術を受けるのはこれが初めてでして、どんなものなのかと結構わくわくしておりました。
施術ベットの上で仰向けになった私の頭の辺りで女性のヒーラーさんが何かやっていたのですが、施術が始まってわずか数分後、「きゃっ!」と声を上げて後ろに下がるような気配がしたんですね。
あいにく、目を閉じておりましたので、何が起こったのか全く判らず。
「どうしたんですか?」
「あ、いえ、ちょっと」と・・・ごにょごにょ。
第三の目
もう一度聞いてみると、面白いことを話してくれました。
レイキを流し始めたら、私の額の第三の目がぱちぱちっとまばたきしてヒーラーさんの方を見たんだそうです。思わず目が合ってしまったため、びっくりしてつい声を出してしまったとのこと。
え?そんなことってあるんだと驚きましたが・・・へぇぇ~~?という感じだったという方が正しいですね。
「三つ目がとおる」の写楽のように、第三の目って覚醒するとじーっと開いているものだと思い込んでいたため、え? そうなんだ?と。
新たな発見というか、想定外のものを耳にしたというか・・・。全然知りませんでしたが、まばたきもするようです。
まばたきするということは目蓋があるってことですよね。睫毛なんかもあるのかな、と余計な想像も広がります。
観念的なものではないの?
ヒーラーさんはお店を開いて間もなかったため、そんなに数多くのお客さんにまだ接しておらず、第三の目と視線が合ってしまったなんて初めての経験だったそうです。
「ちょっと茶色がかかった、くりくりした可愛い瞳だったよ」と言われましたが、私だってそんな話は初めて聞きました。
第三の目ってもっと観念的なもので実体はないものと思っておりましたので、具体的な特徴を言われると、戸惑うしかないです。
私がオーラリーディングする時、お客さんのオーラを見るためスイッチを入れたり、あれこれ見えないようにスイッチを切っておいたりすることがあります。もしかしたら、第三の目も使わない時は閉じて休んでいるのかもしれません。
目は開けっ放しだとドライアイになるかもしれないからと、スピ仲間の一人がちょっとふざけたことを言ってくれましたが・・・・そうすると、涙腺もあるのか??
それから
このヒーリングサロンにはこの後、何度か通うことになりました。来店するたびに、ヒーラーさんか私かのどちらかが必ず腹を下したり、雨が降ったりするという現象に遭うのです。
ある日のことパワーストーンの販売をするのだと言って、いきなり引っ越して行ってしまいました。
その後は連絡が取れず・・・またもや、新たなヒーリングサロンを探している次第です。
※画像はイメージです。
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