今回は、様々な曲を手掛ける日米のサブカルチャーユニット「ザ・リーサルウェポンズ」を紹介したいと思います。
ザ・リーサルウェポンズとは?
ザ・リーサルウェポンズ「THE LETHAL WEAPONS」は、アメリカ人のサイボーグジョー(CYBORG JOE)と、彼をプロデュースする謎のフルフェイスの日本人アイキッド(AI-KID)の2人組ロックユニットです。
東京都中野区を拠点に、1980〜90年代のアクション映画や活躍したサブカルチャーをテーマにした、少し風変わりな二人。名作ぞろいの心を打つ曲を手掛けてくれるユニットで、疲れた日々に活力を与えてくれる、まさに神曲と言ってもいい程です。
お勧めは
筆者が最も進めたいのは、ザ・リーサルウェポンズの代表的な歌である「80年代アクションスター」。
最初は兄貴、兄貴と、連呼から入っていき、軽快な音を奏でながら80年代を代表するアクションスターを歌っていく。本人達が聞いていれば、間違いなく出演料を取られかねない程に、豪華なアクションスター達が登場します。
まず最初はシルベスター・スタローン。主演作のランボーやロッキーを無理矢理に捻じ込んで、裏話も歌詞に入れながらに歌うスタンスは非常に耳に残ってしまいます。スタローンのライバルとも言えるシュワルツェネッガーも例にもれず、ターミネーターにコマンドーなどの名作を盛られながら、戦車を購入したとか裏話が歌詞にこめられます。他にも様々なアクションスターがうたわれ、まさに80年代のアクションスターを讃える名曲です。
人類最強の男 チャックノリス
そして最後のとりを務めるのが、アクション映画には欠かせない人類最強の男 チャックノリス。
その歌詞には、コブラに噛まれて生死を彷徨うも自分をかんだコブラが死んだと、チャックノリスの偉大さが込められ、まさに神曲でした。
現在も動画サイトのYouTubeにアップされていますので、気持ちを和らげたいときに聴いてみる事をお勧めしたい、そんな曲でもあります。
ザ・リーサルウェポンズ (C) Sony Music Entertainment (Japan) Inc. All rights reserved.
思った事を何でも!ネガティブOK!