東武東上線の人身事故の多さの原因は～だった

「なぜ東武東上線の人身事故がやたらと多いのか」と言う事を調査をすることにしたわけです。

路線に何か問題がないかを調べた

まずは路線自体に何か問題がないかを調べてみた。方法はグーグルアースで上空から観察し、何か問題点がないか目視と霊視と言うもので見る。大概、多くの死傷者を出している原因不明の多発事故の場合、地形上に何らかの問題や不具合があることがある場合が多く、この路線もそのたぐいだろうと思っていた。

池袋から路線を追って見てきたのだが、途中まではそれらしい問題点は見つからず。でも「なんかある」と言う予感はしていた。そして東松山駅を過ぎたあたりから、何か怪異のような気配を感じ始め、「ここだ」とすぐにわかったのは、「まきの木公園」。いたって普通に見える公園なのだが、半分がえぐれているように見えた。

すぐさまその場所に行ってみた

「まきの木公園」にきてみると、その原因はすぐにわかった。ここは元々は深い沼だった場所で、埋め立てて造られたのが、この公園。公園の1/3はそれほど深くない貯水池のような部分が残されている。

元々、この辺りは都幾川と市野川に挟まれ、線路を挟んだ向こうに「下沼公園」と「上沼公園」言う公園がある。今での残る大沼や天神沼、大小さまざまな池や沼地が点在していて、いくつかの河童伝説も存在する地でもある。
上沼に姉の河童、下沼に妹の河童が住んでいたといわれ、この場所にも恐らく河童が済んでいて、沼を奪われた恨みを果たすために人をかどわかしていたのだろう。

それを裏付けるかのように取材時に撮影した画像には河童が映り込んでいたのであった！
その河童がよくわかるように拡大してみたので確認して欲しい。

東武東上線の人身事故の多さの原因の一つ

東武東上線の人身事故の多さ、東松山付近の原因については、おそらく河童が影響しているのであろう。
恐らくではあるが、他にもこのような怪異が引き起こしている可能性はある。

調査を続けてみたいと思うので、解ったことあれば随時報告していきたいと思う。