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男の好きな要素が存分に詰まった映画「トランスフォーマー:リベンジ」

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皆さんは「ロボット」は好きでしょうか?ロボットの変形や戦闘、これでもかという程詰まった映画が今回紹介する
「トランスフォーマー:リベンジ」。

映画「トランスフォーマー:リベンジ」はマイケル・ベイ監督が制作した、巨大ロボットバトル物「トランスフォーマー」シリーズの2作目。前作を超える数のトランスフォーマーたちが、様々な乗り物・兵器・顕微鏡・微細な鉄球にまで残らずロボットに変形。更に合体して超巨大化するタイプまで登場、全身の機械パーツを動かしながら激しいバトルを繰り広げ爆炎を上げる。
トランスフォーマーと人類の歴史的邂逅を巡る中で繰り広げられるワールドワイドな冒険、ピラミッドを始めとする古代の遺跡はトランスフォーマーが造ったという疑惑など、突飛ともいえるストーリーが目まぐるしい程の映像と共に繰り広げられるのであった。

目次

あらすじ

1作目でトランスフォーマーたちが追い続けていた『命の源』オールスパークを失い、地球に留まる事になったオプティマス・プライム達オートボット(サイバトロン)は人類の特殊部隊・NEST(ネスト)に協力し、各地に潜む悪しきトランスフォーマー・ディセプティコン(デストロン)と戦う日々の中で不気味な言葉を耳にする。それは『あのお方が蘇る』というもの。

同じ頃オールスパークのオーバーフローによって機能停止したはずのメガトロンを部下が再生し復活。リベンジの始まりかと思いきやメガトロンは火星に残した母艦に戻ると、ディセプティコンの始祖と言うべき、ザ・フォーレンがそこに座したままメガトロンにオプティマスの破壊を命令。

一方オプティマスらと共にディセプティコンを倒す手助けをした地球の少年サムの身にも、オールスパークの欠片を端に異常が起きていた。脳裏にフラッシュバックする謎の紋様に自分は狂ってしまったと悲観するサム。実は欠片を介してオールスパークの過去のデータが脳に過剰負荷を起こしておりデータはとあるマシンの復活に関係していましたのであった。

ディセプティコンに命を狙われるサムはオプティマスの犠牲による脱出のあと、紋様の手掛かりを探す途中で出会った元ディセプティコンの傭兵・ジェットファイヤーの能力でエジプトの遺跡へワープ。そこでサムは人類とトランスフォーマーの絆を幻視し解決の鍵を見出す。
はたしてサムはザ・フォーレンの野望を、そしてオプティマスの復活を叶える事が出来るのであろうか?

「トランスフォーマー:リベンジ」の魅力

実物の乗り物から滑らかに変形するシーンは感動。瞬時でもなく、かといってノロノロでもない「一連の動作」の如くスマートに人型へ変形する様はまさに「超ロボット生命体」。
私たちが何か動作をする時に現れる皮膚や筋肉の動きを思わつつ、ちゃんと見せ場になっているのが良い。

今作ではそこからよりリアルに「老練な兵士がとても久しぶりに変形する為、パーツが落ちて時間がかかったり」、「巨大なロボットに合体する時、各パーツ同士が衝突するかのように強引に合体」など色々な見せ方で飽きさせない工夫を感じる。

メガトロンとの一騎討ちに破れ、命を落としたオプティマスプライムがサムや仲間たちの協力で復活し、更にパワーアップを遂げるシーンはまるで日本のロボットアニメにおける強化合体を彷彿とさせるのである。

しかし瞬間的に移動出来るザ・フォーレンに追い付くには、オプティマスも同様にパワーを上げる必要がある・・・が、どうやって?そこに現れる老兵ジェットファイヤー、超音速爆撃機に変形する彼、自らの死期を悟っており、その魂たるスパークをオプティマスに差し出し肉体を使えと言って絶命する熱い展開。

大空を舞う翼とスピードを与えられたオプティマス、ピラミッドに向かい誘導装置を破壊、ザ・フォーレンとの対決で圧倒的なパワーを発揮。この作品では登場人物ならぬ登場ロボットである、ジェットファイヤーがとにかくカッコいいのだ!

トランスフォーマー/リベンジ (C) 2008 DreamWorks LLC and Paramount Pictures. All Rights Reserved. 

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