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奥日光湯元から光徳に到る、トレッキングを試してみた!

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デスクワークから来る運動不足を解消すべく街の中で散歩を習慣化して数年、毎日の散歩で鍛えた足腰が野山で通用するのか?難易度の低い入門用コースで試してみました。

選んだコースは、通勤で使う東武線の終着駅東武日光からアクセス出来る、奥日光の湯元から切込湖、刈込湖、枯沼を経て光徳に到る、初級から中級者用コースです。

目次

湯元温泉で一泊して早朝宿を出る

東武日光までは東京から特急で100分程度ですが、湯元まではさらにバスで70分ほどかかります。乗り換え含め3時間半程度かかるため、朝早く山道を歩くには前日泊が必要と考え、週休二日初日の土曜日に湯元温泉に入っておき、一泊して翌朝5時に宿を出ました。

朝食は宿ではとらずその代わり、お弁当を作っておいてもらいました。温泉街にある宿を出てからは源泉の脇を通って山道入口へ。

温泉街から切込湖、刈込湖へ

少し登るとすぐ国道122号線に出るので、国道を渡ってすぐまた山道へ。ここからトレッキング開始です。

30分も緩い登り坂を歩いた頃から徐々に見晴らしもよくなり、鳥の鳴き声もするようになり、快適なトレッキングを続けました。

そして、宿を出て1時間半もした頃、眼下にエメラルドグリーンの美しい湖が見え出しました。切込湖、刈込湖です。細長い湖で、途中くびれたようになっていますが続いています。砂浜にも降りられ、倒木をベンチ代わりに最初の休憩を入れました。

枯沼を過ぎてからの峠超えはきつかった

美しい湖に癒された後は平坦な山道を歩き、視界が開け出すと広々としたすり鉢状の砂地が見え出しました。枯沼です。ここから光徳に向かうためには一度峠を越す必要があります。宿を出てからすでに3時間以上歩いていますので、ここはきつかった。

何とか越えると後は林の中の下り坂が続きます。初心者には下りも膝に応えますが、スピードを出さないようにして何とか下り終えると、光徳牧場の美味しい牛乳が待っていました。ソフトクリームも絶品。

トータル5時間半の初・中級コースを踏破できたことは、運動不足の解消と自信につながりました。

※画像はイメージです。

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