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ターボばあちゃんに気をつけよう

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ターボばあちゃんってご存知ですか?
「ん?何か聞いたことある!」「あ!知ってる!」という人も多いかもしれません?
都市伝説で有名な「ターボばあちゃん」・・・・別名「ジェットババア」とか、さまざまな呼び方があるようです。

今回は、ターボばあちゃんが何をしてくるのか?どこに出現するのか?
危険性などを・・・まとめてみましたので、ぜひ読んでみてください。

目次

ターボばあちゃんって?

ターボばあちゃんとは、トンネル内を車で走行中に現れると奇妙な存在で、妖怪?幽霊?すくなくても人間ではないことは分かります。六甲山トンネルや幹線道路、六甲山付近の街に主に出現すると言われていますが、日本全国でも目撃例が報告されています。

その速度は時速140~150㎞と言われていて、よほどスピードの出る車でなければ逃げ切るのは不可能でしょう。
できれば、出てきてほしくないババアです・・・ババアとか言ってすいませんが・・・。

ターボばあちゃんの害

ターボばあちゃんの害についてお話します。

まずひとつ目は、並走してきたり、追い抜いていったり、車の窓を叩き見つめてきたり、車に手形がついていったりするだけで、特にこれ以上の害を与えてくることはないと言われています。

ですが、出会ってしまっただけでも、精神的ダメージ半端ないっすよね? 
こっちはビックリして手元くるって事故を起こす可能性もあると思いませんか?

2つ目は、ターボばあちゃんに追い抜かれると命を落とすという説があります。
たとえばトンネルで直線であっても、すくなくても時速150㎞で走るばあちゃんと勝負して勝てる自身が私にはありません。

仮に勝てたとして高速道路でも一発免停になる速度なので、もしも警察に捕まっても「ターボばあちゃん」に追われたからという言い訳は通じないでしょう。

勝手に並走して勝手に追い抜かれて、命落とすわけでしょ?
追い抜かれたほうはたまったもんじゃありませんね。

ターボばあちゃんの陰謀

これは私の勝手な妄想ですが、むかし自動車専用道路から普通の道路に抜ける道でスピード違反で捕まった事があります。そこには料金所のゲートがなくて、突然「ここから一般道路」のような標識が立っているだけで、地元の方が言うには絶好の取り締まりスポットなのです。

もし仮にターボばあちゃんが警察と組んだら、恐ろしい事になるのでは・・・なんて。

怖いよターボばあちゃん

ターボばあちゃんを紹介しました。
直接的な危害はないと言われていますが、そうでもないようで、やはり恐ろしい存在す。
個人的には都市伝説というより、現代社会が生み出した新しいタイプの妖怪だと思います。

信じるか信じないかは自由ですが、お互いに、交通事故には気を付けて生きていきましょうね。
・・・おあとがよろしいようで。

※画像はイメージです。

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