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戻ってきた双子

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これは・・・私の母が約30年前に経験した話になります。

目次

義妹の妊娠

私の母の妹は23歳の時に妊娠しました。彼女は最初は産むつもりで母に報告に来てたのですが、報告に来た翌日に相手の男が失踪しました。

その時既に妊娠3ヶ月をとうに超えていて、最後まで産むか産まないかで父と母と4人で相談し、母が相手の親に連絡すると、こっちは一切の責任を追わないと言われてますのです。
育てる自信もなく、まだ若いので今後結婚するとなった時に、壁になるかもしれないからと堕ろす事になりました。

産まれたのは

母が付き添いでついて行きましたが、手術前は何も喋りませんでした。
手術後は麻酔も効いているのか彼女はずっと寝続け、母も病院で泊まることになり、隣に簡易ベッドが用意されたのです。

その夜中、母はトイレで目を覚まし、トイレへ行き、個室のドアをあけ、便器を開けると小さな赤子が入っていました。
母は元々霊感があり、瞬時に妹の子供だと感じ、まずいと思い横の個室に入り、便器を開けると、また同じような赤子が。

母はどうする事もできず、トイレを使わずにベットに戻ります。
ふと堕ろした子は双子?だったのかと思い、翌日になり確認すると、男女の双子。
それを聞き、母は2つの意味でゾッとしました。

2つの意味

2つの意味、1つは夜中の出来事。

もう1つは、私からすればおばあちゃんにあたる人の事で・・・・。
母を生む前に、おばあちゃんも双子を妊娠しました。ただ当時は戦争中だった事もあり、育てることが難しいと思ったそうで・・・おばあちゃん後に、衣装箱の中で双子の幼児のミイラ状態の遺体が発見された事があったと。

その子達も男女の双子だったそうで、母はおばあちゃんの子が、妹の所にもどってきたんだと感じゾッとしたそうです。
母になにか訴えかけてると感じ、それから妹の双子、おばあちゃんの双子の供養をしたそうです。

※画像はイメージです。

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