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UFOを信じられない、私の目撃談。

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私はあんなものの存在は否定している。
UFOをあんなものという言葉は適切とはいえない、だがテレビやネットで紹介されたあんなものに「それなら私に見せてください」と思ってしまうタイプだ。

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UFOを見た

3年ほど前、光り輝きながら常識ではありえない軌道で空を飛び、消えていったものを見てしまった。それをどうやって他人に説明すれば良いのだろうか?
不気味に発光してN字に動き、視点の左下に移動したかと思うと右上、線を描くように瞬間的に伸びて消えた。流れ星だと思った。軌道が変わった時点で飛行機だとも思った。だがそんな動きをするわけがない。

言葉で伝えたとしても言葉通りに伝わることはない。一番怖かったのは、否定的な自分が受け付けられないものを見てしまい、軽いパニックを起こして友人に「UFOを見たんだ!」と手を握りしめて熱を込めて伝えた事。
結果は信じてもらえない・・・当たり前だ。

UFOが与えた影響

本来なら自分なりに調査をするべきだったのであろう。ネットがある今、飛行機の何便がその辺りを飛んでいたんだとか知ることができる。SNSにでも書き込んで、他の目撃者を探してみるのも良いだろう。しかし、当時の私は思い浮かばなかった。

世界にこのことを見て知っているのは、私一人だ。動画や写真を通して情報を伝えられない場合は口頭しかない、しかしそれは全くをもって信憑性がない。
たとえ私があんなものに否定的であっても、信じて貰えないという事はストレスだ。ただただ周囲との関係性に亀裂が入れてしまった。

嫌な記憶

UFOの文字を見ただけで、嫌な記憶がよみがえる。
何色に光っていたのか正確にはもう覚えていないのだが、軌道はしっかりと覚えているし、今後忘れることもない。

私自身、いや、他人に信じてもらえる、もらえないの結論はこの際、考えない事にしよう。元々、外に出ることはないはずの情報が、迂闊にも口にしてしまい外部に漏れてしまった事を思うと、いつかまた、あんあものが私の頭上にやってくるんじゃないだろうか?
私の記憶の中のあんなものは、その動きをするだけで私に対しての意思表示となり、私に対しての警告だと思うのだ。

※画像はイメージです。

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