宇宙空間に地球が生まれてから約45億年。
天変地異を繰り返しながら、今日の私たちの暮らしがあります。
私たち人間が普段目にしているのは、地上や空などの身近なものですが、地球内部は一体どうなっているのか?というのは未知の部分がほとんどです。
今回は、地底世界の存在の可能性についてお話していきます。
地球内部には地底世界が存在している?
昔から、地球内部には人類が暮らしている世界とは別の地底世界が存在していると言われています。
一般的な考えですと、地球は地殻→上部マントル→下部マントル→外核→内核→コアといった物質層で構成されていると言われていますが、オカルト視点から見れば、「地下世界」というのは非常に興味をそそられますね。
地底世界があるのではないかという予想の根源として、UFOが地中に消えていったという目撃証言や実際に地底へと続く大きな穴を目撃したなどがあります。
また「地球空洞説」という地球は中空構造の天体であるという説もあり、真実は謎に包まれたままです。
地底世界を実際に見た人物とその情景
アメリカ海軍バード少将の証言によると、地下世界には我々人類が見ている世界と同じように、きれいな空が広がり、高度な文明があり、大都市が築かれていたといいます。
実際にバード少将が撮影したとされる地底世界の写真もあるようです。
これらの証言は「地球空洞説」に基づいており、地底人が独自の社会を形成し、繁栄していると言われています。
またエドワード・スノーデンという、国家安全保障局(NSA)の局員だった人物が、「地底人」を見たという話は有名です。
国家機密の情報収集に携わっていた人物だけに、伝説の中に真実が隠されている可能性もあります。
UFOが超高速で地中に消える理由
地底世界の存在を完全には否定できない理由として、UFOとの繋がりがあります。
宇宙から来たはずのUFOが地中に消えたという証言もある通り、地球の僻地には地底へと続く穴があり、UFOは地下基地へと帰還しているのではないか?という話です。
世界各地で目撃されているUFOの不可解な動きを見る限り、地底世界を自由自在に移動できる特殊能力を有しているのかも知れません。
地底世界への入り口はどこにあるのか
地底世界への入り口は、北極と南極の両極地に存在していると言われています。
正確な座標はわかっていませんが、両極点には地中から赤い光が見えていて、まるで吸い込まれそうな様相を呈していると言われています。
その領域に近づくことはタブーとされていることや、航空機も極点上空を航行してはならないという裏話もあります。
国家機密にしなければいけないほどの、”何か”があるのかも知れません。
マントルには人類を超える知的生命体が存在する
もし、UFOを開発する技術力を持つ地底人がいるなら、UFOの起源は宇宙ではなく地球内部かも知れません。
地中に消えるUFO、南米ギアナ高地には地底人UMAが住むと言われています。
もしそれらが実在するなら、地底世界の存在は完全には否定できないでしょう。
※画像はイメージです。
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