主人公の「土方 護」は剣の使い手。凄腕です。
ある日、とあるきっかけで「遥」という少女と出会います。
彼女は未来を予測できる能力がある為に様々な組織から狙われていますが、彼女の依頼で「死がふたりを分かつまで」というワードに惹かれ、主人公の盲目の剣士「護」は遥を守るというのが本作品のストーリー。
盲目でありながら、主人公の「護」は剣技は銃などの現代兵器に引けを取らずに敵を圧倒するアクションは迫力があって技術と業に震えます。毎回変わるスピードある展開も魅力的。
背景の銃器や兵器も詳しく細かく、迫力ある描写がありミリタリー好きとしては見逃せなく、「ジーザス」「闇のイージス」のキャラも出てくる豪華仕様で損はしません!!
そんな作品を見ていただきたい。
「護」の所属している自警団「エレメンツネットワーク」もグリーンベレーなどに所属している強者ばかりで、作品が作品ですので様々な銃器、兵器、車両が出てくるのが楽しみな作品で、銃器がとにかく魅力的。細かい細部まで描かれて迫力があり、本当に撃っている様なリアルな感覚さえ覚える時がある程。
この作品はキャラクターやストーリーの魅力で、「 護」は「遥」と共に様々なミッションを戦い抜き、時には別れながらも歩んで行き、いつしか世界的な組織も相手をしていく事になっていきます。
もう一つの楽しみとして、「ジーザス」「闇のイージス」キャラがクロスオーバーで登場します。
「ジーザス」がパイソン持って出てくるときは感激でした。戦闘シーンとにかくカッコいい、ミリタリー好きにはごちそうです。
すでに連載の終了した作品なので、続きを気にせず一気に読み切れます。
読めば面白さがわかります!損はしません!
「死がふたりを分かつまで」いい作品でおススメです!
(C) 死がふたりを分かつまで たかしげ宙 DOUBLE-S ヤングガンガンコミックス/スクウェア・エニックス
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