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650年前に舞い降りた金星の魔王

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京都にある鞍馬寺は平安時代から北を守護する寺として知られており、源義経伝説ゆかりの地でもあります。
いろいろな伝説とかかわっている不思議な土地で、650万年前に金星から降り立った魔王サマトクマラをお祀りしています。パワースポットとして知られており、山登りもかねて多くの人が訪れているエリアです。

目次

京都屈指のパワースポットです

鞍馬寺は鞍馬天狗で有名で、鞍馬天狗は鞍馬山の僧正ガ谷に住むという大天狗のことです。天狗伝承はいろいろな霊山において語り継がれていますが、鞍馬天狗は天狗の総帥であり、鞍馬山での天狗は山の精霊で、目には見えない宇宙の力を現したものとされています。

鞍馬寺は愛や光、力の三身一体を尊天として本尊しており、その力の現れとして護法魔王尊のサマトクマラが天狗になっています。鞍馬山にはいろいろと不思議な話を残す場所があり、山全体が神秘的なパワーを持つエリアです。最もパワーが集中するのは本殿金堂の前庭にある石畳で、本殿金堂には毘沙門天や千手観世音、護法魔王尊などの尊天三像がお祀りされています。

前庭の石畳は金剛床と言い、尊天の宇宙エネルギーの波動が広がる星マンダラをモチーフにしている場所です。星の図はサマトクマラの紋章と言われており、この場に立つ観光客が多くいます。

世界各地に伝説が残されている

鞍馬山において最高の聖地である奥の院魔王殿は、サマトクマラが降り立った場所で、神聖な雰囲気を感じることができるでしょう。奥の院からは貴船へ続く道が続いており、曲がりくねって伸びる木々を見ることが可能です。
道沿いには水成岩やサンゴの化石などを見ることができ、大昔このあたりが海であったことが分かります。魔王殿という名前は怖そうですが、自然に囲まれて静かなのでのんびり過ごすことができます。お参りついでにハイキングを楽しんだり、中にはベンチで瞑想する人もいます。

幕には寺紋が描かれていて、一見すると天狗の羽団扇のようなデザインですが、これは菊の花の模様です。サマトクマラの伝説はアジアを中心に多く、ヒンドゥー教神話などたくさんあります。カールケッティーヤやスカンダ、鳩摩羅天などの多くの神と同一視されていますが、全体的に強力な戦いの神だったり、暗闇や負の存在などを取り除く賢人とされるケースが多いです。

鞍馬山では人間とは違う元素から形成された体を持った永遠の16歳という設定になっています。サマトクマラは650年前に降臨しており、その頃に人類が誕生したという説があります。
魔王サマトクマラの他にさまざまな伝説があり、北の奥座敷である鞍馬や貴船の古道を散策することも可能です。源義経が天狗から武芸を習ったという僧正ガ谷などを見学しながら、ハイキングを楽しむことができます。鞍馬寺を訪れるなら山道対策が必要で、履き慣れた靴や歩きやすい靴を選んだ方が無難です。

※画像はイメージです。

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