私は昔、総合格闘技をしていました。
そして軍人にも憧れ・・・中でも「SAS隊員」に憧れていました。
若かりし頃のほろ苦い?思い出と、その時に買ったエアソフトガンを語っていきます。
強くなりたい!!
男子ならば「強くなりたい」という願望が、誰しも少なからずあるのではないでしょうか?
もちろん私もその例外ではなく、その念願をかなえるため社会人になってから総合格闘技を始めました。しかし格闘技はルールのあるスポーツです。では、何でもありの状況でもっとも強いのはどんな人なのだろうか?と考え思い至ったのが「軍人」でした。
しかし、軍人にはいろいろな任務があります。
飛行機に乗るのも、戦車に乗るのも、軍を指揮するのも軍人です。では私がもっとも憧れた軍人は、どんな軍人だったでしょうか?
それは「特殊部隊員」です。
なぜならば、彼らが肉体的能力をフルに生かして任務をおこなうことと、比較的近距離での戦闘をするという2点が、私が勝手に思い描く「強い男」に合致していたからです。
特殊部隊といえば「SAS」
そしていろいろ調べた結果「元祖」特殊部隊であり、世界最強ともいわれるイギリスの「SAS」に私は憧れるようになりました。
SASは「Special Air Service」の略で、特殊空挺部隊などと訳されます。
正規軍が行けない場所にパラシュートで上陸して任務をこなしたりしていたので、そう呼ばれるようになったそうです。
ただし現実の任務はもちろん、空から突入するだけではありません。諜報活動的なことだってするようです。
またSASは「特殊空挺部隊」ですが陸軍に属する部隊です。
当時・・・・・10年年前ぐらいでしょうか・・・・・、SASにハマッていた私は、日本でDVD化されていたイギリスのテレビドラマ『S.A.S. 英国特殊部隊』もよく見ていました。
リアルな感じなんですよね?戦闘シーンが。
「SIG Sauer P226」のエアソフトガンを購入
そして私はその頃、SASが採用していたハンドガン「SIG Sauer P226」のエアソフトガンも購入しました。
格闘技では目潰しや金的などの自主練習をして、加えてP226で的に向かってBB弾を発射し、頭の中はSASの一員でした。
きっと「近接戦闘最強」を目指していたのでしょう。
ただし、そこまでです(笑)
普通の仕事をしていた私は、それをやめて自衛官になることも傭兵になることも、イギリス陸軍に入隊してSASを目指すこともありませんでした。
そしてやがてSASへの興味も薄れP226もどこかへいってしまいました。でも良い思い出でした。
また、今でも「特殊部隊」とか「SAS」という言葉を聞くと何だか胸が躍ります。
皆さんもあの頃、そんな事ってありませんでしょうか?
※写真はイメージです。
思った事を何でも!ネガティブOK!