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白色のオーラをご存知ですか?

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副業でオーラ鑑定をしております。
ごくごく基本的な知識だけでその手の業界へ飛び込み、お客さん相手にリーディングしながら経験を積み、何とか小遣い稼ぎしているというレベルなのですが、多様性に富んだ、結構面白い世界でもあります。

中でも意外に知られてないオーラなんてものもあり、お客さんに話すと結構興味津々で聞いてくださるので、そういうのをちょこっとご紹介させていただければ・・・と思います。

目次

オーラ鑑定

実のところ、私も参考にさせていただいたオーラ鑑定の本で見て、初めてその存在を知ったのですが、白色のオーラ、もしくはガラスのような透明色のオーラというのがあるんですね。

その本によりますと、介護職や保母さんなどボランティア関連の仕事に向いているオーラなんだそうです。世のため人のために働くことを日々の喜びとしている方々というイメージですね。
しかし、その一方、白色のオーラとは、「支配」や「権力」を意味し、鑑定師によっては、支配者の色とも呼称されているのだそうです。

ボランティアと支配者って全然違う、というか、全く正反対のものと思われますよね。何でこんな両極端な解釈が成り立っているのだろう、とよくよく考えてみたら・・・。

茶色のオーラ

ふと、思い出したことがあります。私の友人が看護婦さんをやっているのですが、この彼女が白色と茶色のオーラを同時に持っていました。茶色のオーラは、物にも人にも執着しない淡々とした人生を送るような性格の人がよく持っております。彼女の話によると、病院で人が死ぬのをいちいち嘆いていたら神経が持たないとのこと。ある程度、患者とは線引きしておかなくてはいけないんだそうです。

それと同時に、患者に対しては慈悲の心よりも、薬や検査など苦痛を伴うことを強制する立場であることを自覚しなければならない、とのことです。
言われてみれば当然のことなのですが、これを聞いてふと気付きました。看護婦さんは、あなたのためなのよ、と聖母の如き笑みを浮かべながら介助の手を差し伸べる反面、治療という苦痛を与えるために服従を強いる人達なのだ、ということを。

白色のオーラ

白色のオーラの両面的な意味は、そこにあったんですね。看護婦さんにしろ保母さんにしろ、救いの手を差し出す相手は弱者です。病気やケガ人、被災者、乳幼児という弱者なんです。傲慢と言われればそれまでなんですが、弱者相手に支配欲を満たす行為が「ボランティア」という行動の動機だとしたら、それを一種の権力として鑑みてもいいのではないでしょうか。

無論、震災などに駆け付けるボランティアの方々全てがそんな感情を持っているとは思いませんが、少なからずそういう人はいると思います。

そういえば、この白色のオーラは珍しい部類に入っているにも関わらず、よく見かける業種があります。ボランティア関連以外の業界では、実はマスコミ関係者にも多く見られます。以前、NHKの方と話をする機会があったのですが、情報を発信する使命感とともに、俺が世界を変えてやる! というような気概を持った職員さんも結構いました。情報の力で「世界を変えてやる」なんて、支配と権力の顕現以外の何ものでもありませんよね。

解ってきたこと

この白いオーラ、鑑定していると面白いことが判ってきました。男性の場合、社長になりたいとか、××に勝ちたいとか表舞台の権力を志向する傾向があるんですが、女性の場合、裏の権力を握ろうとする傾向があります。

裏の権力というのは、表には出ずに権力を行使するという意味で、例えば、家庭では大黒柱として旦那を立てているけれど、実権を握っているのは奥さん! というような関係です。他にも、社長はいるけど実権力を行使しているのは副社長、もしくは秘書! なんてこともあります。

こうやって見ると、権力っていろんな形があって面白いです。

※画像はイメージです。

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