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HG 1/144 ガンダムサンドロック改を素組した

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プレミアムバンダイで発売され、2021年7月発送分が用意された HG 1/144 ガンダムサンドロック改を素組しました。

HG 1/144 ガンダムサンドロックは以前から発売されていましたが、今回は宇宙用に改修を受けたという設定のガンダムサンドロック改のプラモデルを紹介します。
このキットはガンダムサンドロックに追加パーツを用意したもので、説明書ではフォローされていませんが、素のガンダムサンドロックを組み立てることも可能となっています。
更に素のサンドロックには付属していない、ビームマシンガンと持ち手が付属しながら価格は1650円+送料となっていて、割とお得なキットと言えます。

変化のある肩パーツ、バックパック、腰部アーマーはどれも素のサンドロックと部品を共有していることから、組み立て後にサンドロック改から素のサンドロックに戻すということはほぼ不可能と言えます。なお、素のサンドロックで可能だった二本の大剣のヒートショーテル、シールド、バックパックを合体させたクロスクラッシャーも再現できませんが、バックパックを手に装着させることは可能です。

ただし、このクロスクラッシャーは1度位しか本編に登場していない上、そもそもヒートショーテル1本で敵を両断していることから、割と地味な必殺技だったとも言えます。ヒートショーテルは赤く刀身が光った状態も素のサンドロック同様に付属します。

マシンガンはストック部分が可動し、パーツ数も多く再現度が非常によく、更にトリガーに指をかける持ち手の完成度も良く、左右の手で持たせることが可能となっています。

本体の塗装が必要な箇所は素のサンドロックと大差なく、ミサイル部のグレー、スラスター部の黒と赤、頭部バルカンの黄色となっています。このサンドロック改のマシンガンは、ガンダムW本編ではウィングガンダムゼロのツインバスターライフル、ガンダムヘビーアームズ改のツインガトリングがある中、ものすごく地味な銃だと本編を見ていたときに思ったものですが、立ち位置の調整が難しかったのかもと思わされます。
(ただし弱いという描写は有りませんでした。)

今後のガンダムWのプラモデル展開としては、ヘビーアームズ改の登場の可能性がかなり高く、このときには再販売があり得ると思われますが、現在テレビ版のガンダムサンドロックに興味がある方にはおすすめのキットです。

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