米海軍特殊が大好物なミリタリー主婦であり、ミリタリーブログでは「ヤマメは今日もサバゲ日和」というタイトルでサバイバルゲーム体験を基にした4コマ漫画を連載。
ご自分で貸切ゲームを主催してしまう、パワフルでキュートな女性サバイバルゲーマー「やまめPJ」さんに独占?インタビューをしました!
サバゲを始めたきっかけは?
始めたのは7年ぐらい前、たまたま知り合いの女の子に、サバイバルゲームのレディースデイがあるから参加してみないと誘われたのがきっかけ。
そのときは「サバゲ」の事は全く知らなかったのですが、ミリタリー関連やエアガンなんかに抵抗がなく、興味が無いわけでなく、運動にもなるので参加したのでした。
レディースデイといえども、基本普通のサバゲなのでフルオート有りのルールで、ビシバシ弾が飛び交う中を、ただ闇雲に逃げ、時折反撃するも・・・だったそうです?
「怖い」「痛い」「次の日筋肉痛」というのが率直な感想なのですが、その反面、「撃つのが楽しい」やら「痛くても楽しい」という快感がだんだんと芽生え、次第にのめり込んでいくのでした。
サバゲ漫画を描く理由は?
当時、サバイバルゲーム関連の漫画がそれほど多くなく、あっても物語が重視なので、日常的な部分も含めて、「サバイバルゲーマーとしてサバイバルゲームの魅力」ってなんだろうって考えたら、じゃあ描いちゃおうって事ではじめました。
いろんな人に見てもらい、サバイバルゲーマーにはあるあるネタを楽しんでもらい、サバイバルゲームを知らない人には楽しさを知って欲しいと思いで描いています。
特にまだまだ女子が少ないので、「女子でも気軽に楽しめますよ」って事を知ってもらい、どんどん初めてもらいたいです!!
旦那さんとの馴れ初めは?
この質問にまずは「キャーーーーーーそこきますか」とご本人が軽く爆ぜるw
最初に知り合ったのは、ユニオンの定例会でした。
大将戦で、大将だった「旦那様」を守っていたのですが、メインウエポンのM4がトラブルを起こして使用不能に。
そこに、「これを使え!」とばかりにP226を渡されたのがきっかけで、ゲームの後に銃を返しに行った時に話が弾んで意気投合し、それから一緒にゲームに行くようになったのでした。
そしてしばらくして、アジトの定例会で「フォックスハント」ルールのゲームで二人で逃げているときに、大型の冷蔵庫に二人で隠れたのがクリティカルとなって、きちんとお付き合いをするようになった後、あれよあれよという間に結婚する事になったのでした。
最後に一言
とにかく女子ゲーマーがもっと増えて欲しいです!
サバイバルゲームは敷居が高いと思われがちですが、そんな事は無く気軽に始められます。
そして今既にサバゲをしている女子には、とにかく続けて欲しいです。
女性は男性と違って、いろいろな辞めてしまう理由で多いと思うのですが、それを差し引いても「サバイバルゲーム」は楽しくて、ずっと続けていかれます。
女子よ変態になれ・・・です。
※ラーメン屋の親父風スタイルでw
やまめPJさん情報
YAMAME PROJECT 公式HP はこちらから
twitterはこちら
ミリブロ「ヤマメは今日もサバゲ日和」
マグネット&ステッカー他、BBボトルステッカー等をイベントや、Boothで頒布されていますので欲しい方はぜひ!
思った事を何でも!ネガティブOK!