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意外にカッコ良かった?「超攻戦士 ザクレス」

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今回紹介したい懐かしのプラモデルシリーズは「超攻戦士 ザクレス」です。

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超攻戦士 ザクレス

このプラモデルは、あまり聞いたことのない作品だと思われる方が多いと思います。
本作はアオシマが企画販売した、プラモデルシリーズでアニメや漫画などのメディア展開はありません。
登場するロボットは、「ゾイド」シリーズの商品デザインにも参加した美術デザイン集団「スフィウスLAB」が担当しているので、それなりにカッコよく見えてしまうのが不思議です。

基本的にはガンダムとマクロスを足して割ったようなデザインで、サンライズ系のリアルロボットの路線へと作り込んで、二匹目のドジョウ狙ったそれ。ある意味、新しいSF作品を彷彿させるものでした。

筆者が好きだったのは

筆者が好きだったのはザクレスでしたが、主人公の乗る主役メカとパッケージにザラッとした説明があるだけで主人公の名前はない。世界観もパッケージの横に書いてある程度。
ロボット自体はみためダグラムな風貌で、手持ち武器は装備されてはおらず、人差し指がビーム砲になっているので、想像ですが、ダンディ坂野のようなポーズでビームを発射することでしょう。
また「電子戦闘が不可能になればその秘められた威力を発揮する」となんの事やら?

箱絵ではマクロスを意識した白地にメカ、逆V字の赤、もしくは青のワンポイントがあり、この差し色の意味は陣営別らしい。

ちなみにこのキット、種類が豊富なうえに100円と手軽値段で販売されていました。
パーツ点数も意外に多くて値段の割には作りごたえがあったのですが、完成品とパッケージがだいぶ違うのがミソというべきでしょう。

ガンプラなどプラモデルの想い出は沢山にありますが、ジオラマづくりは苦手。

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