座敷わらしってなんだろう?観る方法とは?

座敷わらしは、日本の岩手県などで有名な子供の妖怪のことです。岩手県ではもちろんですが、全国各地でも目撃情報があると言われています。

目次

座敷わらしとは?

座敷わらしは子供の姿をしている妖怪で、男児の場合はちゃんちゃんこを着用していたり、女児の場合はおかっぱ頭などの外見の特徴があります。

座敷わらしは一人で出現すると言われており、家の蔵などに棲んでいるそうです。座敷わらしを見た人は、子供が多いですが、老年期の男女も見ることが多いと言われています。

偶然に座敷わらしを見た時は、座敷わらしに気に入られているということなので、幸運が訪れると言われています。家が繁栄をして、富を得たり、子宝に恵まれるなどの言い伝えがあります。
座敷わらしに愛想をつかされてしまい、家から出ていってしまうと家が衰退してしまい、財産も無くしてしまうので不吉です。

座敷わらしをみるには?

座敷わらしはすべての人が見られるわけではなく、心のきれいな純粋な人だけが見ることが出来ると言われていますがそれだけでは見られません。

純粋だったり善行をしているから必ず見られるという事はなく、心がきれいという判断は座敷わらしによるもので、必ずしも人の価値観による心のきれいな人、善人だけが見られる訳ではありません。
つまりは悪人であっても、見られる事があります。ではどうすればいいのか?というと、それは座敷わらしにしか解らないので、そのままの自分で会いにいくのがよいでしょう。

また座敷わらしの姿は見ることが出来なくても、子供の泣き声や笑い声、気配などを感じる場合があります。

座敷童に気に入ってもらう

岩手県では古くから子供の妖怪や精霊として、歓迎されている存在です。
座敷わらしに気に入ってもらい、長い間家に棲み続けてもらうためには、好物の小豆飯を用意してあげると良いと言われています。座敷わら氏が棲んでいる場合は、小豆飯を備えてあげると喜んでくれたり、時間が経過すると量が減っていることがあります。

かといってお社をつくったり、拘束するような事は嫌いないようです。
岩手で座敷童がいると有名になった緑風荘はお社をたててお祭りしていたようですが、座敷わらしは束縛を嫌う傾向にありますので、推測ですがそれが仇になって座敷童の怒りをかって火事になったように思います。

出ていくと不吉がおきるという事は、祟り神の一種であり、気まぐれな存在である事も忘れないようにしないとなりません。

座敷わらしが出ていくと不吉だと言われていますが、出ていく前にも子供の姿を見ることがあります。子供が出ていく様子を見た時は注意して暮らす必要があります。

引っ越したらどうなる?

長い人生の中では、結婚が決まったり、就職などで引っ越しをすることがあります。座敷わらしは引っ越しをしても、付いてきてくれると言われています。

座敷わらしに気に入ってもらい、住所が変わっても付いてきてくれると幸運に恵まれるそうです。座敷わらしは子供の妖怪なので、子供特有のいたずらなどをすることがありますが、あまり気にしない場合は、気に入ってくれることが多いです。

最後に

妖怪は怖いイメージを持っている人が多いですが、座敷わらしは幸運をもたらしてくれる大切な存在です。
座敷わらしのことをもっと詳しく知りたい場合は、祖父母などの年長者に話を聞いたり、妖怪辞典などの書籍などを読むのもお勧めです。

貴方が座敷わらしにあって、良い事がおきるように。

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