今回、紹介したいと漫画は放課後アサルトガールズという漫画です。
この漫画、最近CMをやっているのですがナレーションをしているのがそう、同志上坂すみれです。つまりアニメ化したら上坂すみれが声をあてるということでしょうか?
そんな上坂すみれファンには見逃せない放課後アサルトガールズ
放課後アサルトガールズとは?
とは主人公綾子は友達のハルカと教師で話していると突然、しゃべる子狐が現れる。すると今度はその子狐が女の子に変わり、クラスメイト40人を異世界へ飛ばしてしまう、そこはゾンビとの戦闘が行われている世界だった。
綾子達は子狐だったサキを隊長に元の世界へ戻るためにゾンビとの戦闘を繰り広げていくという内容です。
放課後アサルトガールズの魅力
まずこの作品では綾子達がなれる兵科の種類があります。
突撃兵、工兵、偵察兵、衛生兵の4種類になります。これらの兵科にはもちろん某FPSのように使える武器や能力に違いがあります。また突撃兵なら1日に3回甦ることができます。他の兵科では1回しか蘇られない場合もあります。ただし、この作品では使う銃は実銃ではないのが残念なところです。
この作品での最大の魅力は突然、異世界で戦えと言われた女子高生達の心情や行動にあると思います。主人公綾子はすぐに武器を取って、戦いますが他のクラスメイト達は戦わない子や戦うことに躊躇する子など様々です。この子達を綾子は無理には戦わせません。その分自分が頑張るという考えなのです。
みんなが戦わない→主人公が説得する→みんなで戦って勝利を勝ち取る→帰れるというようなよくある流れの漫画ではないと思います。
ただ、まだ出版が続いているのでこの先どうなるかはわかりませんがそれを含めてぜひ、一度、読んでみていただければと思います。
(C) 放課後アサルト×ガールズ 高田慎一郎 フレックスコミック ほるぷ出版
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