好きな男子に話しかけるためのドラゴンクエスト・・・・

この話は、ゲームが好きな私の幼い頃の甘く切ない初恋のお話です。

ドラゴンクエストシリーズは、元々私の父がハマってやっていたゲームでした。

小学校低学年だった、あの頃の私にとって、ドラゴンクエストは父がやっているのを見るゲームであって、自分でプレイするゲームではありませんでした。
なぜなら難しそうだったからです!
そして、怖いゲームだと思っていました。フィールドで敵に遭遇したり、ボス戦などドキドキして、怖くて自分でプレイする気になれませんでした。

(C) 1992 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 エニックス

好きな男子に近づきたい!

ドラゴンクエスト5が流行っていたとき、私は小学校2年生でした。
クラスの男子が毎日のようにゲーム攻略について談義していたのをよく覚えています。

何とその中心にいるのは、当時私の好きな男の子でした!
ゲームが上手いと評判の男子で、私もゲームが好きだったので何度かお互いの家でゲームを一緒にやったことがありました。

その男の子とさらに近づくため、自分でプレイするものではないと思っていたドラゴンクエストをやることにしました!

(C) 1992 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 エニックス

何度も助けてもらった

ドラゴンクエスト5のソフトは、父が持っていたため、父の承諾をもらって早速プレイ開始!

だけど・・・本当に難しい!!
そしてドラゴンクエスト5の序盤で出てくる、お化けが出ると噂のお城の攻略が本当に怖くてたまりませんでした。

こんな時こそ、好きな男の子と話すチャンスだ!と思い、クリアできない旨を伝えて私の家に来てやってもらうことに・・・!

そして、その後も行き詰まる度にアドバイスをもらったり、時には代わりにやってもらったりしていました。
それから何度も助けてもらって、生まれて初めて全クリしたゲームになりました!

(C) 1992 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 エニックス

恋の行方は…?

好きな男の子の関係は・・・ゲームのことを相談するうちに「戦友」のようになってしまいました(笑)
中学生、高校生、大学生、社会人・・・常にその男の子と一緒にゲームをやってきました!

でも「戦友」であって、恋愛関係に発展せずにお互いに違う人と結婚。

私は出産し、今もゲーム大好きなお母さんになりました!
娘にも、「戦友」みたいなゲーム仲間を見つけて欲しいです(笑)

■ ORESAMA / Trip Trip Trip -MUSIC VIDEO-(TVアニメ『魔法陣グルグル』OP主題歌)


Writing by りっぺ

レトロゲーム大好きです!

(C) 1992 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 エニックス

最新情報をチェックしよう!