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懐かしのレースゲームを堪能するなら「バック・トゥ・ザ・アーケード」

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皆さんは最近ゲームセンターに行っていますか?
私は現在30代ですが、子供の頃は休みの日になるとゲームセンターでよく遊んだ思い出があります。

90年代といえば様々なレースゲームが各メーカーから毎年のように出ており、魅力あふれるタイトルが軒を連ねていました。
最近のゲームセンターといえば、家庭用ゲームの性能が飛躍的に向上したり、スマホで高品質なゲームが遊べるようになったので、ビデオゲームはもちろん、レースゲームの数もだいぶ少なくなってしまいました。

久々に当時のレースゲームを思う存分楽しみたいと思いたち、近所のゲームセンター を探しましたが、最新タイトルに入れ替えられていたり、そもそも廃業してお店自体が無くなっています。
その後も諦めることなくお店を探していたところ、理想のゲームセンターを見つけました。

目次

レトロゲームの博物館的スポット

そこは千葉県八千代台駅から歩いてすぐの場所にある「バックトゥザアーケード」さん。
ここは主に90年代に活躍していたアーケードゲームを集めて、週末や祝日などに限定して一般向けに解放しているレトロゲームの博物館的スポット。

なぜ普段の日は解放されていないのかというと、ここのオーナーさんは普通のサラリーマンで本職があり、ここはサイドビジネスとして運営されているからだそうです。

時間制だからお金を気にせず遊べる!

ここの料金システムは1プレイ100円では無く、30分500円~の時間制を導入しています。
例えば、1時間1000円、2時間2000円、3時間3000円といった具合で、時間の許す限り懐かしのアーケードゲームが遊び放題なのです。
当時、お小遣いが少なくて攻略出来なかったタイトルも思う存分楽しめるのは助かりますよね。

名作タイトルが大量に敷き詰めれている!

ここを訪れて驚くのが店内の広さに対して、大量のゲーム筐体達がギリギリまで敷き詰められている点。
当時対戦台として稼働していた筐体に2タイトルを左右に分けて稼働させてしまうという工夫まで行われており、限られたスペースを有効的に使って、より多くのタイトルを遊んでもらいたいというオーナーさんの想いがひしひしと伝わってきます。

ちなみに私が訪れた際はデイトナUSAやセガラリー、アウトラン2、イニシャルD、リッジレーサー等30タイトルあまりが設置されていました。
タイトルは定期的に入れ替えを行なっているので、訪問する前にお店のツイッターサイトで確認することをオススメします。

懐かしのレースゲームに逢いにいこう

久々に当時のレースゲームを思う存分楽しんできましたが、大人になった今遊んでもとても楽しかったです。
もちろん現代のタイトルと比べると映像面で劣る部分はありますが、ゲーム業界が一番活気あった時代のタイトル達なので、今遊んでもその魅力は色褪せていませんでした。

90年代のゲームセンターに想い出がある方は、是非一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

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