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一夜にして血を吸いつくすUMA「チュパカブラ」とは?

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南米では文明がとても進んでいたとされる古代遺跡が発見されたり、未確認生物であるUMAの目撃情報が後を絶たない。
その中に、「チュパカブラ」という伝説とされている生物がいる・・・果たしてそれは伝説か、それとも実在するのだろうか。

目次

チュパカブラとは

チュパカブラは、アメリカから南米で目撃情報が多数寄せられる「UMA」。
「ヤギの血をすする者」という意味がある。

多数のメディアで取り上げられたその姿は、背中にはトゲがあり、目が巨大で人間とはかけ離れた姿をし、目撃されたものや撮影されたものは非常に恐ろしい顔立ちをしている。
身長は1メートルほどとされ、二足で歩行で跳びはねながら移動するようだ。

チュパカブラの恐ろしい所はその食性、首にかじりついて血を吸う「吸血生物」である。
牛やヤギといった家畜を襲い、襲われた家畜の首には穴が開いていて、体中の血液が吸い出されている。
一夜にして動物の血を吸いつくしてしまう、飢えている生物といえるのだ。

チュパカブラの正体とは

撮影されたものの中には人口で作られたものや、合成映像であるとされるものもある。
しかし家畜が実際に襲われ、被害件数は相当なもので、家畜を育てている人々を苦しめているのだ。

他の動物、たとえば犬やオオカミによる被害という可能性も否めないが、撮影されたチュパカブラは跳躍をしている。
跳躍をする動物としてすぐに想像できるものはカンガルーだろうが、南米にカンガルーはいない。
たとえ動物園からカンガルーが逃げ出したとしても、食性からして動物の血液を吸うと考えることはできない。

南米にいて、跳躍をする動物で背中にトゲがはえている・・・そのような生命体を私達は知っているだろうか?

目撃情報による生物は、私達のまだ知らない生物の「UMA」である可能性がある。
ましてや南米ではUFOの目撃情報や、空を飛行する人型のUMAであるフライングヒューマノイドが各地で見られている。
チュパカブラは単なるUMAではなく、宇宙から来て、なんらなの理由で地球に放たれた獰猛な生物とも推測できる。

総括

チュパカブラは病気にかかったコヨーテ、アカゲサルといった説、伝説上の生物や宇宙人という説もある。
野生の生物が、たまたま不気味に見えただけという説が有力視されているが、果たしてそうなのだろうか?
科学的になんらかの野生動物である根拠があげられているが、トゲや目の大きさと跳躍するというという目撃情報を考えると、私達の知っている生物とは思えない。

南米で目撃される不可解な未確認生物は多くいる。
モスマンであったり、先に述べたフライングヒューマノイド、アリカ・モンスター。
これらの生物のほかに、まだはっきりとした正体のわからない生物がいてもおかしくはないだろう。

それが「チュパカブラ」なのだ。

※画像はイメージです。

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