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チャオズの超能力に頼らない生き方

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ファミコン ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人・・・小学生だった私が時代にファミコンを頑張った話です。

伝説的な人気を誇り、現在でも新作が作られている「ドラゴンボール」のゲームで、ファミコンでは4作品目にあたります。
私がこのゲームを遊んだのは、1990年の発売から数年後、原作が終わりに近づいている時期でした。
周りの友人たちはとっくにファミコンから卒業してプレイステーションを買おうとしてる中、私はカセットに息をフーフーしていました。

このゲームでは中盤にゲームオリジナルのシナリオが出てきます。
ピッコロ、悟飯、クリリン、ヤムチャ、天津飯、チャオズが2人ずつコンビを組み、3つのステージに分かれてドラゴンボールを集めるというもの。
各ステージには強力なボスがいるので、雑魚キャラを倒しながらレベル上げを数時間しなければならないので大変です。
しかし、慣れてくるとコンビの組み方で遊ぶ余裕が出てきて、原作では会話したことすらない「ピッコロ・チャオズ」「悟飯・チャオズ」など、ゲームならではのコンビを組んで遊んでいました。

原作では戦士の中で雑魚扱いされていたチャオズですが、このゲームではチャオズの「超能力」という必殺技がチートレベルの威力になっています。
表向きの効果は「相手の攻撃を2ターン止める」ですが、「敵の防御力を一気に下げる」という裏の効果があるのです。
しかも同じ敵に使えば使うほど効果は倍増するため、ラスボスであるベジータですらあっという間に倒せてしまう反則級の技です。

私はゲームを始める前にそのことを友達から聞いて知っていたのですが、それをあえて使わず「あえて困難な道を行く」という選択をしました。
当時小学校に入ったばかりだった私が、もっと楽にクリア方法があるのにそれに頼らないというカッコいい選択をよくしたものだと感心しています。

30代の今だったらチート技を使いまくり「はいベジータ余裕~雑魚~」と間違いなくやってるでしょうね。

ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 (C) BIRD STUDIO / SHUEISHA FUJI TV・TOEI ANIMATION (C) BANDAI 1990

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